まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
最近大阪での感染者数増加がはなはだしいようですけれど、東京でも感染者数増えてるみたいですね。
今日なんかは500人を超えたんだとか!
こんな具合じゃ迂闊に食品をうろうろハンティングなんてできないですよ!!
ということで今日は、うろうろせずにおうちでおとなしくルーロー飯なんかを作ってみたんですよね。
今回はカルディで購入したdfe(ドーバーフィールドファーイースト)の「ルーロー飯の素」を使ってみました。
こちらは台湾で定番の豚そぼろ丼(?)「ルーロー飯(魯肉飯)」を作るための調味料。
炒めた豚バラ肉をこちらの調味料と水で煮込むだけで簡単に台湾の味が作れるというものなんです。
で、作ってみたらこれがかなり本格的な出来でして!
用意するのは、この素と豚バラ肉(豚ひき肉でもいいらしい)を400g、それと炒めるときのごま油だけでいいんです。
1cm角くらいに切った豚肉を炒めて、
そこにルーロー飯の素、水400mlを加える。
そして、これを25分ほど煮込めばいいだけなんですよ!(たまにアクとかは取ったほうがいいかも)
ちなみに今回はトッピング用のゆで卵も一緒に煮込んでみましたぞ。
そして煮込んだものを汁ごとご飯の上にたっぷりかければそれでええんやで。
ここまで調理時間30分ちょっとくらいでしょうか。
たったこれだけの工程で、
ルーロー飯の出来上がりや!!
かなり本格的な見た目じゃないすか!?
煮込む時間はそれなりにかかるんですが、途中で他に何かを足したりしなくていいのでめっちゃ簡単に作れましたぞ。
ちなみに豚バラ肉400gで2〜3人前くらいはできる感じです。
で、早速食べてみると、
かなりの八角の香りがすること発覚!
甘めの醤油ベースの中に、台湾料理特有のあの甘くかぐわしい香りがガッツリ感じられるんですよね。
日本で作られてるみたいですけど、これはかなり本場の味に寄せられてるんじゃなかろうか。
家にいながら中華街気分を味わえますぞ!
次はタピオカ飲もーっかなー!!みたいな感じ。
ただ、見た目のわりに意外とそこまで味は濃くないんですよね。
なので食べる際はたっぷり汁をかけたほうが良さそうです。
あと、適度に脂身のある豚バラ肉を使ったほうがおいしいと思います!
(安めのグラム148円の豚バラ肉だとちょっとうまみに欠けましたな)
とにかく簡単!
普段料理しない人でも失敗せずにおうちで本格ルーロー飯が作れますぞ。
ちなみに、dfeというメーカーからは他にも、シンガポールのスペアリブ煮込み「骨肉茶(バクテー)」の素や、
「海南鶏飯(ハイナンチーファン)」という香港のチキンライス(タイのカオマンガイとはちと違うらしい)の素なんかもありますぞ。
なかなかお出かけできないいま、おうちでいろんな地域の味を巡ってみては!?
《商品概要》
- 販売者:dfe(ドーバーフィールドファーイースト)
- 商品名:ルーロー飯の素
- 内容量:55g
- 賞味期限(参考):2021年4月12日に購入したもので2022年3月8日まで
- 栄養成分(1袋あたり):
エネルギー 143kcal、タンパク質 2.2g、脂質 1.4g、炭水化物 30.3g、食塩相当量 6.0g
作るのめんどくさい方には、ルーロー飯の缶詰なんてのもありましたぞ。
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