まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
日中はほぼほぼ室内にこもってるんですが、換気のために窓を開けると、、、、暑い!
ということで今回は、
カルディで見つけたルーローハンの缶詰、青葉の「嚕肉飯料(ルーローハン)」を食べてみました!!
ルーローハンとは、台湾で食べられている豚の肉そぼろ丼と言ったところでしょうか。
台湾全土のどこの定食屋でも必ずあると言っても過言ではないくらいに台湾のド定番メニューらしいです(缶詰の側面に書いてあったぞ)。
たしかに、台湾グルメが集まるイベントとかでも毎回見かけるメニューでしたな!
それが缶詰で食べられるとは!
▲ちなみに、台湾製の商品なのにもかかわらず、2020年のモンドセレクションの銅賞獲得してるらしいっす。
開けてみると、なみなみの汁が出てきましたよ!!
▲缶の加熱は、熱湯の入った鍋に5分くらい浸けておこないました。
レンゲで中身をすくってみると、一応お肉の存在確認できました。
いやいや笑
これ肉より汁(油)の比率多くね!?と。
でもね、丼ぶりに中身を開けてみると、
そして一口頬張れば、
味付け自体はけっこう「醤油」でしょっぱめなんだけど、奥の方からラード(?)の甘みとうまみが、ほのかにじゅわぁ広がるんすわ!
これ、子供の頃には分からんかった甘みかもしれん!
また、台湾風醤油が入っとるからなのか(?)、台湾屋台からこぼれてくる妖艶なほろ苦さみたいなのも感じるんです。
あの幻惑的な光の下、台湾ビールで揺れてた夜が思い出される……
これ、大人じゃないと理解できない味かもな!!
ま、まだまだワイは、ばぶちゃんやけど(ばぶちゃん脱する気はあるみたい)。
ちなみに、8月7日〜23日に開催予定だった「台湾祭 in 横浜赤レンガ2020」という台湾グルメのイベントは中止が決定したそうです。
だから今年は大人しく、おうちルーローハンしとこうぜ。
他にもカルディで買ったもののレビューしてるのでそれらもぜひご覧ください。
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