まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
相変わらず家の中で食べてばっかりなワイであります。
そんな感じですからね、まるまる子豚のように太ってきているわけなんです。
ちなみに、今日みたいな暖かい日にはじりじり焼けてきちゃいましてね。
さしずめ炙り子豚なワイであります!
さて、そんなワイ今回はこんなものを食べてみましたぞ。
それがヴェットニア・モンタネアの「イベリコ豚ランチョンミート」というものです!
こちらイベリコ豚を65%使用したランチョンミートの缶詰なんす。
もちろんスペイン産のものでなんだかリッチな感じするよな!
早速開けてみましたよ!
ティアドロップ型の缶に淡いピンクのお肉がぎっしり詰まってます。
これがちょっと出しづらくて、
フォークでほじくってたらこんな風になっちゃいました(涙)
普通のランチョンミートよりもオイリーでやわらかく崩れやすい質感のようなんです。
ちなみに今回は違いを確かめるため、チューリップのランチョンミート(普通の豚肉)と食べ比べてみましたぞ。
▲左の切れはしはチューリップのもので、右はイベリコ豚入りのもの。
2つを並べてみても特に見た目に違いはないみたいなんですよ。
しかし、チューリップのものを食べた後にイベリコ豚入りを食べてみますと、
より脂が感じられる!
口に入れた瞬間に脂が溶け出してくるんです!
肉も口の中でほどけていきパテを食べているかのような質感。
そしてジューシーな脂によってより豊かで肉々しい味わいよ!
質感も味も整った印象のチューリップのものとは違いますな!!
そして、さらに焼いてみると違いは歴然。
ちょっと厚めに切って片面1分ずつ炙りっこ。
チューリップのものはいつもの焼きソーセージって感じですね。
それに対しイベリコ豚入りは、
ジュワッと肉汁があふれてくんの!
これ普通のランチョンミートでは味わえないジューシーさやと思うよ!?
みんな大好きな外サクッ中ジュワ。
バクバク食っちゃうやつですわ。
とうとうワイ、very子豚になっちゃいますから!!
ちなみにイベリコ豚は脂が上質なため融点が低いらしいのです。
なので口の体温でも脂が溶け出していくみたい。
ワイみたいな素人舌でもその溶け出す感じわかりますからね。
面白い逸品やで。
こちら信濃屋という酒屋で売ってました!(ネットでは現在取り扱いがないもよう)
見つけた際はぜひ厚めに切って焼いて食べてみてください。
同じメーカーのイベリコ豚のレバーパテなんてのもあるみたいです。
《商品概要》
- 販売者:ヴェットニア・モンタネア
- 商品名:イベリコ豚ランチョンミート
- 原産国名:スペイン
- 輸入者:富士貿易
- 内容量:200g
- 賞味期限(参考):2021年3月18日購入のもので2023年2月11日まで
- 栄養成分:
エネルギー 150kcal、たんぱく質 15.8g、脂質 9.6g、炭水化物 0.1g、ナトリウム 480mg、食塩相当量 1.22g
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