まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
今でこそ引きこもりみたいな生活しているワイなんですが、コロナ禍以前ニート以前はわりといろんなところへ行ってたんじゃないかと思います。
47都道府県のうち、20道府県くらいは旅したことあるんじゃないかなと。
そしてニート以降のワイはいま、舌の上でいろんな土地を巡っているんですよね!
さて、そんなワイ今回はこんなものを試してみましたぞ。
「えびめし」とは、岡山でよく食べられているチャーハンのようなもののこと。
えびとごはんを、カレー、カラメル、ケチャップなどをベースにした黒いソースを絡めて炒めたものなんだそうです*1。
▲「えびめし」で検索して出てきた画像。
岡山県民にはソウルフード的なものらしく「えびめしや」という店名のレストランもあるみたいなんですよね。
以前岡山を半日くらい観光したことあるんですけど、こんなん初めて知りましたぞい!
早速作ってみました。
このえびめしの素には調味液とフリーズドライの具材が入っているので、用意する材料はごはん300gだけです(←1人前にしては多めよね)。
▲1人前用の調味液と具材が2袋ずつ入ってる。
まずはお湯でフリーズドライの具材を戻します。
その間にごはんを炒めてどす黒いソースを絡める。
そして最後に具材を混ぜ合わせたら出来上がりです。
せいぜい焼きそばくらいの色だろうと思ってたら、チョコレートかけたような色合い。
たしかにこんな黒い炒め飯、ワイは初めて目にしましたわ!
しかし、ひとくち食べてみると、
なぜだかなつかしいんですよ笑
味付けはソースのようなしょっぱさはなくて、なんだかやわらかく奥深い感じ。
そしてえびがはいっているからなのかしっかりうまみもあるんですよ!
その「よく分かんないけどなんだかウマい感じ」がなつかしい。
子供のとき食べてた洋食屋の名もなきピラフとか、学食の焼き飯とかの味を思い出す〜!!
舌だけバックトゥザふるさと。
初見なのになつかしくて、スプーンが止まらないんですゥ!
300gってけっこう多いかなと思ってたんですが、わりと簡単にペロリでしたぞ!
ちなみに、えびはカップヌードルに入ってるようなやつだったんですが、玉ねぎはシャキシャキでクオリティ高め。
本場のえびめしにならって、他にも錦糸卵やねぎなどをトッピングするとよりいいのかもです!
多くの方が食べたことない料理だと思いますが、多分全員なつかしいと思うはず。
こちらネットでも売ってます。
《商品概要》
「えびめし」
- 販売者:株式会社 アサムラサキ
- 内容量:102g(調味液42g×2袋、具材9g×2袋)
- 賞味期限(参考):2021年8月11日に購入したもので2022年1月11日まで
- 栄養成分(1食[51g]当たり):
エネルギー 102kcal、たんぱく質 4.8g、脂質 2.1g、炭水化物 15.9g、食塩相当量 5.6g
《参考》
- 日テレ「ZIP!」公式チャンネル「『えびめし』マーティン朝ごはんファイル 岡山編」
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*1:日テレ「ZIP!」公式チャンネル「『えびめし』マーティン朝ごはんファイル 岡山編」を参照。