【ごはんススム】新丸正の「かけるすき焼き」ですき焼き風卵かけごはんやってみた
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
相変わらずニュースを見ると、コロナの何かしらの「過去最多」が報道される日々。
気が滅入ってしまいますわなぁ。
そして、そんな社会を憂いていてもワイは相変わらずしがないニートなんですよね泣
さて、そんなワイちょっと「いいもの」を食べて気を紛らわしたい気分です。
今回は新丸正の「かけるすき焼き」というものを食べてみました。
こちらはちょっと珍しいごはんにかけたりする用の「牛すき焼き風」調味料ですね。
「長野県産木桶仕込み醤油」や静岡の「焼津産鰹節」、「北海道産真昆布」といった原料が使われているみたいなんです。
この強キャラ感あふれる字面。
もうこれだけでおいしさへの確定演出入っちゃってると思うんですよね！
中にはあまから〜い醤油のにおいとともにそぼろ状のものが詰まっていました。
まずはこれだけで食べてみる。
すると、あまからい醤油の中にだしがしっかりときいておる！
そして、すき焼きらしくネギと白菜のシャキシャキ食感がいい味出しているんですよ！
やはり手の込んだ作りになってる感じ。
ただ、これ思った以上に味が濃ゆいの笑
ごはん欲しくなっちゃうやつだ！
ということで、今回はほっかほかのごはんと卵にかけてみました。
ちなみに、今日は卵黄だけのちょっとぜいたくバージョンです。
卵を割ると、まさにすき焼きの取り皿の中みたいなビジュアル。
で、ひとくちかきこんでみると、
やはりしょっぱめで「すき焼き」感は正直あまりない。
しかし、卵のまろやかさとその中でも存在感のあるだしのうまみがごはんを加速させるんです！
はい。ノンストップでごはんが進む！
お釜の中身が空になってしまうこと必至ですな。
ちなみに食べた後に気づいたのですが、こちら牛肉ではなく「大豆ミート」が使われているものだったみたいです。
「すき焼き」に牛肉が入っていないだって！？
とんだ叙述トリックにかけられていたようなんですよね。
しかし、そぼろ状で濃いめの味付けだったので、食べてる間大豆ミートだとは全く気付きませんでしたぞ！
むしろ、大豆なので牛肉より脂質低めになってるみたいなのであざす！って感じですわ*1。
濃いめの味付けが好きな方、試してみては！？
他にもアレンジとして、うどんのトッピング（つゆはいつもより薄めで！）とかに使っても合うんじゃないかと思います！
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ちなみにこの「新丸正」からは他にも「食べる〜」調味料があるみたいやで。
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食べるめんつゆって何にでも合いそうやな。
《商品概要》
「かけるすき焼き」
- 販売者：株式会社新丸正
- 内容量：130g
- 賞味期限：製造日より1年間
- 栄養成分（100g当たり）：
エネルギー 199kcal、たんぱく質 7.3g、脂質 3.6g、炭水化物 34.4g、食塩相当量 5.8g
《参考》
- カロリーSlime「すき焼き」
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