2021年、あけましておめでとうございますぅ!!
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
今回は元旦ということでニートのワイだけども、ちょっとスペシャルなもの食べてみました。
それが日本アクセスの「ストックキッチン スープごと味わう骨取り白身魚のアクアパッツァ」というもの!!
こちら最近見かけるようになった冷凍の「ミールキット」と呼ばれる類のものですきっと。
調味料と魚や野菜など料理の材料が全て一緒になっているんです。
なのであとはフライパンなどで加熱するだけでアクアパッツァができてしまうんだってさ!!
ちなみにアクアパッツァとは、白身魚や貝類を水と白ワインで煮込んだイタリア料理のこと。
イタリア語で「狂った水」という意味らしいです。
食材を鍋に入れる瞬間に油で水が跳ねる様子からその名前が来ているとか来ていないとか*1。
とにかく、そんな食べたことすらない料理が簡単に作れてしまうわけなんです!!
作り方
作り方は材料をレンジで半解凍してから、魚を両面焼き、他の具材とソースと一緒に蒸し焼きしていくとのこと。
目安調理時間は15分になってます。
まずはソース以外の具材をレンジで約2分加熱するんです。
そしてオリーブオイルをしいたフライパンで魚を両面焼いていく。
軽く焼き目がついたら、他の具材とソース、水100ccを加えて、
フライパンに蓋をし、弱火で約10分蒸し焼きにするんです。
そしたらこれで出来上がり!!
後半放置しておくだけなので簡単に作れてしまうですよ。
ちなみに写真を撮りながらだったので26分ほどかかってしまったのですが、普通にやれば20分もかからないと思います。
食べてみた
で、盛ってみたのがこんな感じ。
全部で220g入りだったんですけど、焼くと魚が縮んでしまい主菜にするにはちょっと物足りないかもしれません。
これの1.5倍くらいは欲しいかも。
でも、この見た目かなりオシャレじゃありませんか!
トマトや魚の赤。ブロッコリーの緑。
そしてソースとあさりの黄色。
とても彩り鮮やかじゃない!
元旦にこりゃめでタイな!
(おそらくこの赤魚は鯛ではないけど!)
食べてみますと、、、
あさりなど魚介のダシがきいており、それはもううまみのジュースかと。
ただ決して濃いめの味付けというわけではなく、ふっくらした赤魚の甘みも感じられてくる。
そしてそこにガーリックがガツンときいてくるんよ!!
繊細かつ大胆。
到底ワイには再現できない味ですわな!
この彩りといい、味付けといい、
ワイ、料理上手になった気分やあああ!!!!
(「狂った水」の幻覚かな?)
このうまみのジュースはフランスパンとかにつけて余すとこなく味わいタイものです。
ちょっとスペシャルな夕飯にしたいあなた、冷凍庫にストックしておいてはいかがでしょうか??
これスーパーとかコンビニで売ってるのを見かけましたぞ!
ちなみにAmazonの生鮮食品配送サービス「Amazonフレッシュ」でも取り扱いがあるみたいです。
なおこのミールキット「ストックキッチン」シリーズには他の料理のキットもあるみたい。
「smile spoon」というショップで購入することもできるみたいです。
▲こちらは鶏肉団子の黒酢炒め、タンドリーシュリンプ、アヒージョ、トマトペンネ、ダッカルビのキットがセットになったもの。
▲ブイヤベースとパエリアが作れるプレミアムなキットもあるみたいやで。ちゃんと海老も入ってるみたいやで。
《参考》
- DELISH KITCHEN「アクアパッツァとは?ブイヤベースとの違いは?」
当ブログで記事を書いた際、その旨ツイートするようにしています(努力目標)。
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*1:DELISH KITCHEN「アクアパッツァとは?ブイヤベースとの違いは?」を参照。