まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
珍しい食品(珍味)なんかを這いずり回りながら探し求めてるワイであります。
もう主に食べることしかないので丸々と太ってきてますぅ!!泣
最近本格的に思いますよ、ワイ豚かと!
そんなワイもやっとこさトリュフにありつくことができましたよ!
今回はトルーチ(TRUCI)の「イタリアンウェイ白トリュフ」というものを試してみました!!
こちらイタリア製の白トリュフスプレー。
中には白トリュフで香り付けされたひまわり油が入ってるもよう。
油と香料以外は特に入っていませんね。
これを料理にかけて風味をプラスしちゃお!っていうことみたいなんです。
▲中身はこんな感じ。最初っからこんな空洞があるならもっと小さい容器にすればいいのに。
早速まずはそのままで舐めてみました。
▲ちなみにスプレーは霧のようには広がらずピンポイントで射出されます。
すると口に入れた瞬間に、あの独特な香りがブワッと突き抜けていくんです!!
口から鼻への直通ラインが開通するような感じ。これは強烈!
そして口の中で少なくとも5分くらいはずっと香ってます。
こんなん豚の鼻につけたらバグるで。
料理に使ってもしっかり存在感ありそうですわ。
数回スプレーをかけてみると、パスタの熱もあってかすでに辺りにトリュフが漂う。
そして食べてみますとね、
しっかりトリュフがおるんです!
濃厚なカルボナーラにも負けないくらいの豊かな香り。
というよりもトリュフは鼻の奥の方で香るので、もはやカルボの味とは別次元にいるんですよ!!
xy座標で勝負していた料理に、突然z軸をブッ込む感じ。
料理が3Dの広がりもっちゃうのよ!
トリュフが料理を引き立てるってのはこういうことだったんですね。
これは面白い。
ちなみに以前ドバイ製のトリュフポテトチップスというものを食べたことがあったので、チップスターにもかけてみました。
しかしカルボナーラのようには香りが感じられないんです。
やっぱり熱のある料理の方がより香りが広がるのかもしれませんね。
パスタ料理の他にはオムレツやきのこのリゾットに使うのがオススメみたいよ!
そんなに高くないのに、かけるだけで料理に新たな世界が開ける感じがしますぞ!
とにかくこれ面白いので試してみてはいかがでしょう?
トルーチ(TRUCI)には他にも色んなフレーバーオイルがあります。
レモンのオイルに、
バジルのオイル。
サフランのオイルってどんなんでしょうかね!?
これらもチェックしてみては?
ちなみにこの世にはトリュフ塩というものもあるみたいでーす。
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*1:今回はキユーピーの「あえるパスタソース カルボナーラ 濃厚チーズ仕立て」を使いました。