【海を感じる】小山製麺の「三陸めかぶそうめん」食べてみた
昔から自分の軸がなく他人に流されて生きてきたように思いますよ。
それこそ海にたゆたうわかめのようにね!
でも反動でいつの頃からかみんなが選ぶものとは違うものを選ぶようになりまして……
その成れの果てが今のワイなのかもしれませんな!
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
そんな逆張りのワイ今回はまだ2月だというのにこんなものを食べてみました。
こちら三陸のめかぶとわかめが麺に練り込まれているというものです。
ちなみにめかぶってわかめの根元部分のことなんですって。3へぇ。
中には緑色したそうめんが2人前(200g)入っております。
こちら色だけじゃなく磯の香りもしてくるみたいなんやで。
珍しいので早速こちら冷やしそうめんにして食べてみました!
茹でてみるとすごくきれいな色なんですよ。
でも何といってもすごいのは、その湯気からのぼる磯のにおい!
海藻が入ったお吸い物みたい!
これはかなりの磯感か??
そして出来上がりがこんな感じ!
麺を持ち上げてみますとね、
粘りがあるからか麺が絡み合っているもよう。
地球ごと持ち上がりそうな勢いでした(嘘)
ミツカンの2倍希釈のめんつゆで早速食べてみますとね、、、
ほのかに海の気配を感じる!
口に入れた瞬間はいつものそうめんなんですが、つゆの味が消えた後に海っぽさを感じてくる。
都内の1Rにいたはずなのに「あら、海が近いのかしら??」それくらいの感じはあるぞ!
ただ思ってたほどではなく、ミツカンの味に負けてしまってるように思います……
ならばと思い今度はめんつゆにつけずに食べてみますと、
あ、ここ三陸の海だったんですね!って。
波が穏やかなリアス式海岸が広がっていたことに気づく。
あ、ここめっちゃいい漁港やろ!?
そこですくすく育っためかぶなんやろ!?
わかるわかるゥ!!
それくらいには三陸感を感じられると思います。
ま、やっぱりもっと磯感あったら面白いのにとは思いましたが!
磯の感じを味わいたいときは、めんつゆよりもあっさりしたダシとかで食べるといいんじゃないかなと。
気になる方は試してみては??
ちなみに『月曜から夜ふかし』にてマツコデラックスが大絶賛したという、平野製麺所(淡路島)の「芽かぶそうめん」てのもありますぞ。
こちらには100gで約レタス1個分の食物繊維が含まれているもよう。
小山製麺はちょっと珍しいラーメンも売ってますぞー。
《商品情報》
三陸めかぶそうめん
- 製造者:株式会社 小山製麺
- 内容量:200g(2人前)
- 茹で時間:ざる 3分、かけ 2分半
- 賞味期限:2021年2月6日に購入したもので2022年8月10日まで
- 栄養成分(1食[100g]当たり):
エネルギー 355kcal、たんぱく質 8.8g、脂質 0.9g、炭水化物 73.0g、食塩相当量 4.1g(ゆで上げ後の食塩残存量 0.1g)
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