【米も具材もスプーンも入ってる】タンゼンの「レト弁 牛丼」は非常時じゃなくても食べたいやつや!!
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
緊急事態宣言前からステイホームを継続中。
ずっと家にこもってきてたのであまり生活に変化はないです。
でも、そもそもワイってニートなので、
緊急事態には変わりないです!!(実はね!)
そんなワイ今回はこんな珍しいものを見つけました。
それがTANZEN(タンゼン)の「レト弁 牛丼」。
こちら電子レンジで加熱可能な紙の弁当箱の中に、
レトルトの白米と牛丼の具、スプーンが一緒になったセットなんです。
そう。
災害などの非常時でも、このセットだけで牛丼が食べられるというレトルトの弁当なんですよ(加熱しなくても食べられるらしい)。
▲2021年1月15日に購入したものなので3年近く賞味期限があるもよう。
こんな世の中でニートやってるワイ、毎日が非常事態にあるわけなんです。
つまりワイにとってこの牛丼毎日が食べごろなんですよぅ!!
こちら電子レンジで加熱する場合には、中身を箱の中にあけてから加熱します。
まずはレトルトのご飯をあけてほぐすんです。
ちなみに今回はスプーンでほぐしたのですが、パウチを開ける前に手で細かくほぐした方が簡単なような気がします。
そしてそこに牛丼の具をかけていく。
スプーンで具材をうまい具合にならしたら、
あとはフタをして電子レンジで加熱するだけ(600Wで1分30秒〜2分)。
すると牛丼の出来上がりです!
つゆつゆだくだくになっていて、お世辞にも見た目はあまり美しくない。
内容量も米が150gなので丼にしてはちょっと少なめ。
でも、
食べてみるとこれがけっこううまいんですよ!!
すき家みたいな甘めのタレがしっかりきいているんですよね。
米もふっくらなっているし、牛肉もちゃんと入っている!!
レトルトだって舐めていたけど、チェーンの牛丼と並べられても見分けがつかないかもしれない。
これ非常時じゃなくても食べたいやつや!!
(ワイが非常事態から脱することができるかが問題)
簡単なので夕飯用意するのが面倒なときとかのため、ストックしとくといいんじゃないか?
ちなみに加熱する前のものもひとくち食べてみたんですよね。
お米はたしかにボソボソしてるけど、具材がしっかりおいしくてわりと食べられるんですよ。
加熱ができない非常時とかでもこんなうまみのあるもの食べられたらちょっとは安心できるかもやで。
これストック用の食品の本命来たんとちゃいますか!?
見た目とかはあんま良くないけど、味に関しては誰も文句ないと思います。
まだまだ外出のしづらい中、すぐ食べられるこの牛丼ストックしておいてはいかがでしょうか??
この「レト弁」シリーズには他にも「親子丼」、「中華丼」、「牛すじカレー丼」もあるみたいです。どれも間違いなさそうな気がする!
ちなみに「Amazonパントリー」だと1個単位で買えるようになってます。
まずはお試ししてみたいような方、こちらをチェックしてみては??
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