まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
今回は、無印のハラル対応したマレーシア製レトルトカレーを食べてみました!
いただいたのは、無印良品の「素材を生かしたカレー カリアヤム」!!
「カリ(=カレー)アヤム(=チキン)」というマレーシアの代表的なチキンカレー*1なんだそうです。
ココナッツクリームにトマトの酸味を合わせたカレーとのこと!
タイカレーなんかにはココナッツ入ったやつ多いけど、トマトと合わせたのは見たことないな、、、、どんな味やろ??
開けてみると、濃いめの赤色。
さらさらのスープみたいなタイカレーとは、どうやら違うみたいやねんぞ。
一口頬張ってみますとね、
そこまで「酸味」って感じはないけど、トマトのせいなのかファーストタッチが爽やかなんです!
そしてトマトの面影を感じた後、甘くてまろやかなココナッツがせり出してくる、、、、、、うまい!
すごくバランスのとれた端正なココナッツカレーって感じ!
これまでワイは、ココナッツが使われたタイカレーをいくつか食べてきましたぞい。
甘くまろやかなココナッツの風味は、この「カリアヤム」と共通している。
でもね、大抵タイカレーってナンプラーとかハーブとかが使われていて、どこか土着的な味のイメージがあるんですよね!
▲「タイ」で検索して出てきた画像。
特に、ナンプラー。
ワイはしょっぱいの好きやからええんやけど、あの独特な風味とか嫌いな人もおるかもしれん。
一方で、この「カリアヤム」はタイカレーのようなクセがなくて、すごく整っている!
▲「マレーシア」で検索して出てきた画像。
緻密に計算された世界。そんなところにクセなど見出す隙もないんじゃ。
さすが、多様な宗教や民族の人が共存するマレーシアっすね。
多くの人に受け入れられるユニバーサルな味なんですわ。
▲イスラーム教徒が多いマレーシアで作られており、ハラルにも対応している。
これ、ココナッツが嫌いじゃない方はぜひ試してほしいっすね!
ただ、4辛くらいのけっこう辛めのカレーなので、そこんところはご注意を。
LOHACOでも取り扱いがありますぞ。
▲「LOHACO(ロハコ)」についてはこちらをご覧ください。
ちなみに、このカレーを作っている“Brahim’s”は、東南アジアの老舗食品メーカーとして世界で高い知名度を誇る会社なんだと*2。
そんなメーカーが作ってる、レトルトカレーソース(好きな具材を入れて煮込めばカレーになるやつ)なるものが、Amazonとかで取り扱われているのでそちらもよければ。
▲この「スパイシートマトソース」は、第1回「FOODEX美食女子グランプリ」で銀賞を獲得した商品らしいぞ。
▲同じく無印のマレーシアカレーシリーズ「ビーフルンダン」のレビュー記事はこちら。
《商品情報》
素材を生かしたカレー カリアヤム
- 販売者:株式会社良品計画
- 原産国名:マレーシア
- 輸入者:株式会社 Brahim's Food Japan
- 内容量:180g
- 賞味期限:製造日から540日
- 栄養成分(1袋[180g]当たり):
エネルギー 234kcal、たんぱく質 13.5g、脂質 15.5g、炭水化物 10.3g、食塩相当量 2.0g
《参考》
- 株式会社Brahim’s Food Japan「マレーシア上場企業Brahim’s Food が日本上陸!本格れマレーシア料理が簡単×便利!自宅で出来るマレーシアのレトルト食品です。」『Dream News』
- 株式会社良品計画「『素材を生かしたカレー ビーフルンダン・マサレマ・カリアヤム』新発売のお知らせ」『PR TIMES』
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*1:株式会社良品計画「『素材を生かしたカレー ビーフルンダン・マサレマ・カリアヤム』新発売のお知らせ」『PR TIMES』を参照。
*2:株式会社Brahim’s Food Japan「マレーシア上場企業Brahim’s Food が日本上陸!本格れマレーシア料理が簡単×便利!自宅で出来るマレーシアのレトルト食品です。」『Dream News』を参照。