【路地裏マレーシア感 !?】ココナッツ好きなら、無印のカレー「マサレマ」を試してみ?
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
今回は、無印のマレーシアカレーを食べてみました。
いただいたのは、無印良品の「素材を生かしたカレー マサレマ」。
2020年5月に3種類発売された無印マレーシアカレーのうちの1つですね。
「マサ Masak(=料理)レマ Lemak(=ココナッツミルク)」は、マレーシアで食べられている煮込み料理なんですって*1。
このマサレマにはチキンが入っているようです!
そういえば、以前食べたマレーシアカレーの「カリアヤム」も、ココナッツの入ったチキンカレーやったぞ、、、、
それとはどう違っているんでしょうか??
▲以前食べた無印良品の「素材を生かしたカレー カリアヤム」。
開けてみると、かなり濃いめの黄色がココナッツの香りとともに出てくるんです。
にんじんと鶏肉がゴロゴロ入ったルーを一口食べてみると、、、
ココナッツの、あのおおらかな甘みというんでしょうか。
それとレモングラス(?)のエキゾチックな風味もあいまって、まだ垢抜けきれてないアジアの雰囲気を感じるんです……
以前食べたマレーシアカレー「カリアヤム」は、ココナッツのまろやかな風味がありながらも、トマトの酸味がうまくきいており、すごくオサレにまとまってました。
それは、ワイらが思い浮かべる「マレーシア」のイメージにぴったりの、洗練されたカレーでしたよ。
でもね、マレーシアってそういう近代的な街並みばかりじゃないんです。
少し路地裏に入ってごらんよ。
そこには整ったビル群とは違う世界が広がっているから。
そこはローカルな雰囲気で、アジア的で、
決してオシャレな街並みではない。
でも、そこで暮らす人たちからは、どこかおおらかな雰囲気が漂ってくる。
このカレーを食べてるとね、こんな路地裏マレーシアの雰囲気が伝わってくるんすよ!
そして、辺りを見回すと、
笑ってらあ。
あの高層ビルのようにのびるマレーシア経済の原点には、こんな楽観的な雰囲気があるんやなと、勝手に合点がいってましたわ。
洗練されたマレーシアを感じる「カリアヤム」とは違い、マレーシアの原風景を感じられるようなカレーでした(知らんけど)。
ココナッツの味を楽しみたい方はこちら試してみては?
▲「LOHACO(ロハコ)」についてはこちらで解説してますぞ。
ちなみに、イスラム教徒の多いマレーシアで作られてて「ハラル」認証もされてまーす。
▲「カリアヤム」のレビュー記事はこちら。
▲同じく無印のマレーシアカレーの「ビーフルンダン」レビュー記事。
《商品情報》
素材を生かしたカレー マサレマ
- 販売者:株式会社良品計画
- 原産国名:マレーシア
- 輸入者:株式会社 Brahim's Food Japan
- 内容量:180g
- 賞味期限:製造日から540日
- 栄養成分(1袋[180g]当たり):
エネルギー 218kcal、たんぱく質 14.0g、脂質 13.1g、炭水化物 10.8g、食塩相当量 2.1g
《参考》
当ブログで記事を書いた際、その旨ツイートするようにしています(努力目標)。
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