【けっこう青いぞ】日清カップヌードル「抹茶仕立ての鶏白湯」でたまらず茶道した
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
最近はなんか天気もすぐれないし、気分が落ちちゃうってことないでしょうか?
そんなときはね、お茶でも飲んでほっと一息ついたらいいと思いますよ。
ということで今回は、
鶏白湯ラーメンを食べながらもお茶もいただける?って感じ?の、日清の「カップヌードル 抹茶 抹茶仕立ての鶏白湯」をいただいてみましたぞ!!
こちら開けてみますと、
いつものカップヌードルの上に、なにやらお茶のパウダーのようなものがふりかかっているのです。
お湯をかけて、3分待ちますと、
見た目にはいつもと変わりないよう思えるのですが。
しかし、
ひとたびスープをひとすくいしてみますと、、、
もう急ごしらえで、ワイの中の茶道モードが作動するんでございます。
器を回しながら眺めてみますと、
「和」を感じさせる、様々な絵柄が描かれているのです。
趣向の凝らされた見事な器だと思います。
早速中身をいただいてみましょうか。
飲んでみるとスープはしっかりめの鶏白湯味!
けっこうしょっぱめかもしれません。
あれ? でも抹茶要素はどこ??
その濃いめの味で抹茶の感じは消えてしまったか??
すると、奥の方からお抹茶がちゃんと感じられるのです!
(風味感じられるまでちょっと待っちゃいますけどね)
後味に残るほろ苦い感じは、あの抹茶の碗の底に残ったお茶の粉末そのものって感じなんですよ!!
濃いめのスープなのになんだか残り香がすごい青いぞ!!
もうね、草の匂いで目覚めてしまう阿蘇(熊本)の青少年自然の家の朝くらいに青い。
ただ、不思議と嫌な青さでもないんです。
このちょっと苦い後味、ほうれん草のポタージュに似ていますよ。
食べる前は日清の悪ノリによるゲテモノ感醸してたけど、ちょっとシャレた味にも思えるんです!
意外にもおいしくいただける一杯でした。
この「カップヌードル 抹茶」と同時に、「U.F.O. 梅こぶ茶」と「どん兵衛 すき焼き」という商品も発売してるらしいぞ。
梅こぶ茶の焼きそばとか普通にウマそうなんですけどお!!
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