おうちにいながらお祭り気分⁉︎ クラシエの知育菓子「たのしいおまつりやさん」作ってみた
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
またもやコロナが猛威を振るっていますな。
今年の夏も遊びに行きづらい日が続きそうですよね。
商店街を歩いていると「今年も夏祭りないんだって。」そんな親子の寂しい会話が聞こえてきた気がします。
また祭りのない夏なのか……急に祭りが恋しくなっちゃってますよ!!
さて、そんなワイ今回はおうちでこんな「お祭り」を開いてみました。
それが「たのしいおまつりやさん」というものです!
こちらは「ねるねるねるね」でおなじみクラシエフーズの知育菓子。
お祭りにちなんだ4種類(!)の食べ物(を模したお菓子)を作れるキットなんですよね。
1箱で「りんごあめ」と「ポテト」、「とうもろこし」、「チョコバナナ」というバラエティに富んだお菓子が作れるのです。
▲子供も読めるよう「作り方」にはちゃんと読みがなが振られている。
ワイなんかはこの工程の多い「作り方」とか見てるだけで、レゴ組み立てるときみたいなワクワク感を覚えちゃいますわ。
このお菓子のお祭り騒ぎ、もう楽しいじゃないですか!
ちなみに、こちら用意するものは水とはさみだけで対象年齢は5歳くらい〜かなと。
工程は多いけど作業自体は簡単なので子供でも作れると思いますぞ。
▲ただ、最初に容器をはさみでカットするときはちょっと力が要るようだったので、大人が切ってあげたほうがいいかもです!
作り方
さて、早速作ってみました。
開けてみると、食べ物ごとの「もとの袋」が入っています。
4種類とも工程が異なるので、1つずつ作っていくみたいですね。
▲このキットが入っていた内袋も飾りつけのシートや作業台になるので、雑に破って開けたりしないよう注意です。
りんごあめ
まずはりんごあめ。
こちらはりんごあめを模したゼリーのようなものができるらしい。
りんごあめ用の粉と水を混ぜ合わせると、ゲル状に固まってきます。
それを丸い型に入れて完全に固まるのを待つんです。
なお、待ってる間に他のお菓子に取りかかります。
ポテト
ポテトは、粉と水を練ってできた生地で作っていきますぞ。
蒸しパンみたいな質感の生地を底がギザギザになった容器に押し付ける。
生地を取り出し、そのギザギザの溝に沿ってカットしていけば、
ポテトのいっちょ出来上がり!
とうもろこし
そしてとうもろこし。
こちらはまずとうもろこしのつぶつぶをトレーに敷き詰めておくんです。
そこに芯の部分にあたる「とうもろこしキャンディ」をトレーに押し付けながら転がす。
するとあらまあ不思議。とうもろこしが出来上がる。
チョコバナナ
最後にチョコバナナ。
こちらも粉と水を混ぜ合わせると蒸しパンみたいな生地になります。
それをバナナ型の中に詰めていく。
そして、チョコソースのもとと水でソースを作り、
型から出したバナナに、楊枝をさしチョコとトッピングをかけたら出来上がり。
そして、そうこうしているうちにりんごあめも固まった頃。
これに楊枝をさしたら、りんごあめも出来上がりや。
というわけで、
お祭りやさんの開店じゃあい!!
やっぱり4種類も集まると賑やかで楽しげ。
見た目もリアルで意外にしっかりお祭り気分です。
ちなみに、バシバシ写真を撮ってたこともあってか、ここまでで作業時間は約1時間。
お菓子ごとに工程が異なるので手応えがあり、ワイみたいな大人*1でも熱中しちゃってましたから!
夏祭りに行けないとぐずってた子も、気づけば夢中になってるやつやで。
食べてみた
で、食べてみてもこれが楽しい!
りんごあめはけっこうリアルなリンゴ味ゼリー。
ポテトはパイナップル味のシャリふわ生地。
とうもろこしはつぶつぶのついたグレープ味のハイチュウ。
そして、チョコバナナはバナナ味のふわふわ生地にチョコとつぶつぶ。
いろんな味と食感を一度に楽しめるんです。
このスペシャル感はまさしくお祭り!
ステイホームも少し明るくなりますね。
この夏休み、これで夏祭り気分を楽しんでみてはいかがでしょう?
射的セットもあるとよりお祭り気分盛り上がりそうやね。
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*1:ワイみたいなやつを大人としてカウントすべきかは議論の余地あり。