メンドくささからおサラバ⁉︎ 昭和産業の「もう包まない!混ぜ餃子の素」で皮なし餃子作ってみた
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
こんなものぐさなワイなんですけれども、普段はお家で自炊とかもすることあるんですよね。
ただ、コロナ禍以降自炊の頻度が増えることでマンネリ化しちゃってる……
自炊のレパートリーに飢えているワイでありまーす!!
さて、そんな今回はこんなものを試してみましたぞ。
それが昭和産業の「もう包まない!混ぜ餃子の素」というものです。
こちらはひき肉や野菜などと一緒に混ぜ、焼くだけでできる皮なし餃子(!?)用のミックス粉なんですよ。
普通手作り餃子と言えば、中の餡を作ってから皮でちまちま包むというメンドくさい料理ですよね?
手もとが覚束ないワイにとっては、こういう細かい作業って発狂しそうになると思うんですよ。
しかし、これを使えばそんな包む作業なしに「餃子」を作ることができるとのこと。
これ革命的なんじゃないですか!?
材料(2〜3人前分)
使う材料はこんな感じ。
- 混ぜ餃子の素 1袋
- 水 120ml
- 豚ひき肉 100g
- きざみキャベツ 100g(中玉1/8個)
- ニラみじん切り 30〜50g(約1/2束)
- 油 適量
ちなみに、餃子の素の粉自体に調味料も入っているので用意するのは中身の材料だけ!
ここもポイントだと思うんですよね。
作り方は、混ぜて焼くだけ
作り方は多少時間がかかるものの、とっても簡単です。
まずは、 餃子の素と水をよくかき混ぜたところに、
ひき肉と野菜を加えてまたよくかき混ぜれば、これでもう「生地(?)」の出来上がり。
それをフライパンに広げ、フタをしたまま片面6分ずつ中火で焼いていくのです。
ちなみに今回材料を多めに入れてしまい、ひっくり返す際崩れちゃってしまいました。
特にキャベツはかさばるので分量通りに入れたほうがいいと思います。
そして再び裏返して、生地の周りに油をかけてさらに5分焼けば出来上がり。
野菜を刻むとこから入れたら調理時間20〜30分くらいでしょうか。
ちょっち時間はかかるものの、普通の手作り餃子よりはずっと手軽なんです!
実食
さて、出来上がりはこんな感じになりました。
餃子ってこんなんでしたっけ!?
お好み焼きとかチヂミみたいな見た目になってますやんけ。
しかし、ひとくち食べてみますと、
これが意外に餃子なの笑
まずガッツリにんにくのきいた味付けが本格的やで。
そして何よりこのパリパリ食感が餃子の焼き目そのものなんですよ!
どうやら米粉が使われているようで、それがパリパリしてるみたいや。
こりゃ、ご飯が止まりませんわな。
これはけっこうアリかもしれん。
いや、むしろ全面パリパリなのでパリパリ餃子好きにとっては天国かもしれませんぞ!!
やっぱりこの焼き立てを食べられるのが、家餃子の醍醐味ですね。(←餃子であるということを自然と受け入れてしまっている)
ぜひこれは作るべき。
ただ、今回材料を入れすぎて生地が厚くなったせいか、ちょっと半生で粉っぽいところがあったような気がします。
▲キャベツは目安の1.5倍くらい入れてしまい、かなり厚めになってしまった。
やはり、特にキャベツは分量通りに入れたほうがいいと思います。
ぜひ作る際はこの点に注意してください!
これ、思ってる以上に餃子ですよ。
簡単に焼き立て餃子を楽しめるこちら試してみてはいかがでしょう??
ワイは大きめのスーパーで見かけました。
Amazonとか各種通販サイトでも取扱いありますぞ。
《商品概要》
- 販売者:昭和産業株式会社
- 商品名:もう包まない!混ぜ餃子の素
- 内容量:120g
- 賞味期限:1年4ヶ月
- 栄養成分: エネルギー 430kcal、たんぱく質 3.9g、脂質 4.7g、炭水化物 93.1g、食塩相当量 4.4g
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