まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
いま日本では「若年無業者(≒ニート)」は87万人(2020年)にも上るみたいなんですよね*1。
そんなごまんと人のあふれかえるニート業界で差別化するためには、何かしら価値を生み出していかなければならないと、最近思うワイであります。
まあでも、その前に。
生産するニートはもはやニートなのかと自問する日々なんですけどね!!
さて、そんなワイ今回はこんなものを生産してみました。
それが無印良品の「手づくりデザート マンゴープリン」というものです。
こちらその名の通りマンゴープリンが作れるセットになっています。
わざわざ作るってめんどくさくない!? 人類みなそう思われますよね?
たしかにちょっち時間はかかるんですが、でもこれかなり簡単に作れるやつなんですよ。
中身をお湯で溶かして冷やすだけでいいんですからね!
袋の中にはマンゴープリンミックスの粉とマンゴーソースが入っています。
あと用意するものは熱湯300mlだけ。
ちなみに以前無印で売られていたマンゴープリンの素と違って牛乳は必要ないんです。
より簡単に作れるよう改良されてるんだってばよ!
作り方は、まずこの中身を熱湯で溶かします。
マンゴープリンミックスの粉に熱湯を注いで30秒ほどかき混ぜるんですよ。
そこにマンゴーソースを加えてさらに30秒ほどかき混ぜれば、調理という調理は終わりなんです。
ここまでで3分くらいじゃないでしょうか!?
あとは、冷ましていくだけなんです!
容器に流し入れ室温で15分ほど放置しあら熱をとります。
その後ラップして冷蔵庫で2〜3時間冷やし固めれば出来上がり!
ね? めちゃくちゃ簡単でっしゃろ!?
これ「調理」と言えるのかってレベルですよ。
全部で400g分のマンゴープリンが出来上がりますぞ!
ということで、早速食べてみますと、
これがかなりあまぁ〜いのよ!
トロンとした質感のプリンを口の中に入れるやいなや、真夏の太陽のようなあの明るい甘みが照りつける!
日陰もののワイにはまぶしいくらいに濃厚なマンゴーの味がします。
あとこれ3つも食べてしまったら、陽キャニートになってまいそう!!(嘘よ)
一撃で夏を先取りできますぞ。
これ子供でも作れるくらいかなり簡単です。
おうち時間が長いいま、こんなデザート作ってみてはいかがでしょうか??
お買い求めは無印良品の店舗にて。
ちなみにLOHACOというネットショップでも取扱いがありますよー。
また、無印には杏仁豆腐の素もあるみたいです。
これは沸騰させた牛乳で粉を溶かして作るみたいですがね。
(>>LOHACO内の商品ページはこちら)
LOHACOって何?って方はこちらの記事をご覧ください。
《商品概要》
「手づくりデザート マンゴープリン」
- 販売者:株式会社良品計画
- 内容量:100g(マンゴープリンミックス 70g、マンゴーソース 30g)
- 賞味期限:製造日から300日
- 栄養成分(1袋100g当たり):
エネルギー 374kcal、たんぱく質 0.9g、脂質 5.6g、炭水化物 80.1g、食塩相当量 0.3g
《参考》
▲クリックしていたけると嬉しいです。