【炊くだけ】ルイジアナの郷土料理「ジャンバラヤ」が簡単に作れるセット試してみたぞい
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
相変わらず平日の昼間なんかもちょっと変わった食べ物を探してスーパーなどをうろつき回っておりますよ。
でももうワイくらいになりますと、どれも似たような商品ばっかに見えてくるときがあるんです。
「これってあの商品と何が違うんや?」
「前にも見たことある形式やで!」
どれもこれも類似。類似。
みーんな類似やなってね!!
(もうヤになっちゃいますよね)
そんなワイ今回はたまたま見つけた、他に類を見ないこんなものを食べてみました。
それがイチビキの「炊飯器でらくらく ジャンバラヤ」というものです。
「ジャンバラヤ」というのはアメリカのルイジアナ州の郷土料理*1。
いろんな具材を入れたスパイシーな炊き込みご飯のことらしいっす。
▲「ジャンバラヤ」で検索して出てきた画像。
ちなみにルイジアナはかつてスペインの支配下だったこともある土地。
そんなジャンバラヤを簡単に作れるのがこのセット。
こちらお米とジャンバラヤの具が一緒になっているんですよ。
ちなみに、お米は日本で普段食べられているジャポニカ米とともにインディカ米もミックスされたもの。
▲ところどころ見える細長い米がインディカ米。
かなり本格的ですよね!
作り方は、これらと水300mlをお釜に入れて炊飯するだけ。
米をとぐ必要もないので「作り方」と言えるのかってレベルの簡単さ。
白米と同じように炊飯してちょっと蒸らせば出来上がり。
何の手間もなくジャンバラヤが出来ちゃったよーん!!
早速、ひとくち食べてみますと、
意外にやさしい味なんです。
ベースはコンソメみたいなやわらかい味で、意外と辛みはないんですね。
辛くはないけど24種のスパイスでエスニックな雰囲気漂っている!
派手さはないもののなんだかうまい。
具材はソーセージ、マッシュルーム、コーン、パプリカなんかが入っております。
ちなみに今回は、本場のジャンバラヤにならって、
チキンも途中参加させました!
焼いた鶏を用意するだけで一気に本格さと食べ応えが増しますよ。
もう休日のお昼なんかはこのワンプレートで決まりって感じ!
ちょっとエスニックなもの食べたいときこれ試してみてはいかがでしょうか??
インディカ米でパラっとしておりどんどん食べられちゃいますぞ。
ジャンバラヤで三段腹も夢じゃないぞい!
ちなみにイチビキからは同じく炊くだけのパエリアの素も出てますぞ。
野菜やシーフードが入っており、 これもインディカ米がミックスされてるみたいや。
《商品概要》
「炊飯器でらくらく ジャンバラヤ」
- 販売者:イチビキ
- 内容量:355g(ブレンド米200g、ジャンバラヤの具155g):2〜3人前
- 賞味期限:240日
- 栄養成分(100gあたり):
エネルギー 256kcal、たんぱく質 4.9g、脂質 3.5g、炭水化物 51.3g、食塩相当量 2.3g
《参考》
- macaroni「ジャンバラヤとは?超簡単!炊飯器を使ったレシピ&おすすめレシピ7選」
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