まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
YouTubeでライブカメラ動画を観るのにハマっているワイであります。
最近は特に海外のライブカメラ。
絵になりそうなベニスの街でランニングウェア着たおじさんが走ってたりとか、観てると色々面白いんですよねぇ。
そしてそんなことしてると思います、、、海外行きたーい!!
さて、そんなワイ今回は松屋製粉の「そばガレットミックス」(8枚分)というもので海外気分を味わってみました。
こちらはフランスの郷土料理「ガレット」を簡単に作れるミックス粉なんです。
ガレットとは、フランス北西部のブルターニュ地方で食べられている蕎麦粉を使ったクレープのこと。
日本の甘いクレープとは違って、ハムやチーズなどを包み軽食として食べるのが一般的なものなんですよね(現在ではスイーツ風やサラダ風もあるみたいだけど)。
▲「ガレット」で検索して出てきた画像。このように四辺を折り畳んで四角形にするのが一般的ですよね。
ちなみに、ブルターニュは雨が多いらしくて、小麦が育たない地域*1のようですね。
そのため蕎麦の栽培が盛んで、この蕎麦粉を使ったガレットがパンに代わる庶民の主食だったみたいですぞ!
▲ネットで拾ったブルターニュの「ディナン(Dinan)」というとこの画像。美しい。
ワイも初めて麺以外の蕎麦料理があること知ったときは、
「いつもそばにいたのに、いまだに蕎麦の知らない顔があったのね!」
そう思ったことを鮮明に覚えております。
(嘘です。蕎麦よりラーメンの方がいつもそばにいました)
とにかく、そんなフランス料理がおうちで作れるミックス粉というわけです。
作り方
さて、こちら作り方はめちゃ簡単。
粉を水で溶いてフライパンで焼くだけなんです。
普通蕎麦粉から作るときは、卵などを混ぜ1時間以上寝かせる必要がある*2みたいなんです。
しかし、このミックス粉は水で溶くだけ。
フライパンの上に薄くのばし、
チーズ、ベーコン、卵(←定番の組み合わせらしい)を上に乗せ、卵が固まってきたら4辺を折り畳んで出来上がり。
卵が固まるまでにちょっと時間がかかった(10分くらい)けど、それらしく作れましたぞ!
パリパリ食感がおいしい!
中央の卵を割って、黄身をまとわせたガレットを食べてみると、とろ〜りチーズとベーコンのテッパンの組み合わせ。
そして何と言っても生地のパリパリ食感がたまらない!!
こんな手軽に優雅なランチタイム手に入るんやな。
これ昼食の新たなレパートリーの1つになりそう。
さらに、今回はキノコのガレットも作ってみました。
こちらにはチーズ、生ハム、そしてあらかじめバターで炒めておいたほうれん草としめじ、マッシュルームを閉じ込めてあります。
パリパリの生地とキノコの楽しい食感。
そして、口の中で広がるバターソテーの香りがもうフランス料理の味わいなんよ!
フレンチって実はめっちゃ楽勝なんじゃね!?
何だか自分の料理の腕も上がったような気がしました。
これ手軽にフランス気分を味わえちゃうぞ。
まだまだ海外に行きづらいいま、こんなもので異国の味を楽しんでみてはいかがやろか??
ちなみに、ガレットの定番の具材は、
あたり*3らしいです。
他にも色んな具材を試してみては!(スイーツとしてもイケるみたいよ)
《商品情報》
「そばガレットミックス」
- 製造者:松屋製粉株式会社
- 内容量:200g(8枚分)
- 賞味期限(参考):2021年8月11日に購入したもので2022年3月9日まで
- 栄養成分(100g当たり):
エネルギー 349kcal、たんぱく質 12.4g、脂質 3.1g、炭水化物 67.9g、食塩相当量 1.4g
《参考》
- オリーブオイルをひとまわし「ガレットの基本から具材の選び方まで!朝ごはんやブランチにおすすめ!」
- ちそう「ガレットの具材のおすすめは?定番・スイーツ系別に人気レシピとともに紹介!」
- レ・スリズィエ「ガレットについて」
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*2:オリーブオイルをひとまわし「ガレットの基本から具材の選び方まで!朝ごはんやブランチにおすすめ!」を参照。
*3:ちそう「ガレットの具材のおすすめは?定番・スイーツ系別に人気レシピとともに紹介!」を参照。