まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
相変わらず自宅を重点的に警備しておるワイであります。
ただ最近はちょっと暖かくなってきたこともあり自宅近辺まで警備エリアを拡大中!
「不審な人はいないかな!?」下町をパトロールしておりますよ!!
ちなみにパトロール中は、近隣住民が九九を忘れないように七の段と八の段あたりをぐるぐる唱えながら歩いとります!!(ワイめっちゃ親切っしょ!?)
そんなワイ今回は警備中に見つけたこんなものを食べてみました。
それがおやつカンパニーの「ベビースターぐるぐるもんじゃ」というものです。
こちらおなじみベビースターラーメンを使ってもんじゃ焼き"風"のものが作れるお菓子。
ちなみにこれ1996年から売られていたみたいなんですって。
こんなん駄菓子屋でも見たことなかったわ!
開けてみると、専用のカップの中に、ベビースターと粉末スープ、ふりかけとスプーンが入っていました。
これらにお湯か水をかけて混ぜ合わせればいいとのことです。
まずはベビースターと粉末スープを入れます。
このときに麺と粉を混ぜておくとお湯をかけたときに溶けやすいみたいですね。
そこにお湯をカップの下の線まで入れていきます(カップには2本線があります)。
そして15秒以上かき混ぜていく。
最後にふりかけをかければ出来上がりです。
ちなみに混ぜていると納豆みたいなとろみというか粘り気?みたいなのが出てくるんですよね。
持ち上げてみると、
なんかまとまってるんですけどwww
たしかにこのぐるぐる混ぜる感じと、ドロドロ感はもんじゃ焼きっぽさがあるのかも。
早速ひとくち食べてみました。
すると味がけっこう濃いめ!
口に入れた瞬間に一気にソースの甘辛い味が広がりますわ!!
もういまにも座敷席の熱々鉄板が目の前に見えてきそうなんです。
それくらいにソース感が強めなんやで(情報ソース:ワイ)。
ただ、食べた感じもんじゃ焼き感はあまりありません。
ソースに加え紅生姜や青のりが入っているため、味はお好み焼きのほうが近いかも。
そしてベビースターがふやけて麺のようになっており、食感は焼きそばって感じです。
そっか!
鉄板焼きのメニューたちを一旦ぐちゃぐちゃにして混ぜ合わせてから再構成するという、ある意味コンセプチュアルなもんじゃ焼きってことなんすね?
深いっすわ。おやつカンパニー。
ちなみにAmazonのレビューなんかを見ると大の大人たちがハマっているもよう。
たしかにこの濃い味お酒のアテとかによさそうだわ!
最近1人の休みの日は好きなつまみで昼飲みするのが日課🐶
— KEI‐Ta🐣 (@KEI10114) January 27, 2021
これね、ぐるぐるもんじゃ
よく駄菓子のコーナーに売ってるやつ☺️
昔から好きだけど、安いのにうまいんだよなぁ、、、
今日は初めて作ったメニューで夕飯!
あーちゃん喜ぶかな😁 pic.twitter.com/uHW5ozTUbu
▲Twitter上にもいた!
気になる方試してみてはいかがでしょうか?
ところで、専用のカップには2本の線が入っているのにもかかわらず、オフィシャルな作り方では下の線しか使いませんでした。
なんのための上の線なんやろと思ってたら、上の線で作る派閥もいるみたいです!
ちなみにベビースターの「ぐるぐるもんじゃ」は、説明には「水かお湯を下の線まで入れて」と書いてあるけど、あたしのオススメは「お水」を「上の線まで入れる」だ。お水のほうが麺が柔らかくなり過ぎずに美味しくできるし、下の線だと味が濃すぎるから。
— きっこ (@kikko_no_blog) May 22, 2013
ルールから逸脱して非公式なやり方でおいしさを追求する姿勢、見てるこっちもゾクゾクしてきますよな!
あなたもあなたなりの至極のもんじゃ作ってみては?
他にもおやつカンパニーの宅飲み用のお菓子あるみたいやで。
酒飲みの方はこちらも要チェケ。
《参考》
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