豆腐でグラタン!? 相模屋の「たんぱく質のとれるとうふグラタン」食べてみた
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
ご察しの通り豆腐メンタル気味のワイであります。
最近はまだ暑いので忘れていたのですが、今年もあと3ヶ月なんですな!
そのことに気づき己の時間感覚がグラついてきちゃっておりますぞ!!
さて、こんなときにはあったかいものでも食べてホッと一息つくに限りますよね!
今回は相模屋の「たんぱく質のとれるとうふグラタン 海老クリーミィソース」というものを試してみました。
こちらはチーズを加えてトースターで加熱するだけで豆腐のグラタンなるものが簡単に作れるセットなんです。
豆腐でグラタンってどういうことなんでしょうかね!?
ちょっと気になったので食べてみました!
作り方(食べ方)
袋の中には、豆乳入りの豆腐とソース、紙製のグラタン皿が入っています。
どうやらこちらホワイトソースが豆乳で出来ているとかではなくて、まるっと豆腐を使うもののようなんですよ!
豆腐ってグラタン要素ありましたっけ!?
作り方は豆腐にソースをかけて、
別途用意したシュレッドチーズをたっぷりかける。
そしてそれをトースターで8分焼くと出来上がりです(紙皿のまま加熱しても燃えませんでした)。
なお、今回は冷凍のえびとブロッコリーもトッピングしてみましたぞ。
どちらも解凍せずに入れたんですけど、しっかり熱々。
表面のチーズが焦げている感じとかは、めっちゃグラタンっぽいんですよね。
「たんぱく質のとれるとうふグラタン 海老クリーミィソース」食べてみた
早速フーフーしながら食べてみると、やはり本体は豆腐だからかかなりあっさりめ。
う〜ん、正直グラタンって感じではない!笑
でも、あっさりの中にも海老のソースのうまみがしっかりあって、それは美味なんですよね。
なんだか海老のお出汁がしっかり出てる茶碗蒸し食べてるようや。
あぁ、これ風邪で寝込んだときなんかに食べたらしみるんだろうなぁって感じです。
「たんぱく質のとれるとうふグラタン トマトソース」も食べてみた
そして、今回はトマトソースver.も売ってたので食べてみました。
こちらにはブロッコリーとミニトマト、じゃがいもをトッピングしています(じゃがいもはあらかじめ加熱しておくこと推奨)。
これも豆腐のあっさりした味わいの中にトマトのうまみが感じられる!
ただ、こちらは甘酸っぱくてちょっと陽気なうまみ。
さっきの海老クリーミィが寝込んでるときに食べたい味だったとしたら、これは病み上がりの明日から頑張ろ!ってときにやさしく励ましてくれるような感じ!
ま、これもグラタンぽくはないんですけどね笑
ちなみに、こちらにはチーズたっぷり乗せたほうがいい気がしました。
どちらもグラタンを期待して食べるとちょっと違うけど、するっといけちゃう簡単豆腐料理ですね。
豆腐は消化によくて、たんぱく質が豊富(どちらも13g以上含まれてる)。
あまり体調良くないなってときの1つの選択肢にいいんじゃないかなと思いました。
豆腐好きな方はぜひ。
《商品情報》
「たんぱく質のとれるとうふグラタン 海老クリーミィソース」
- 製造者:相模屋食料株式会社
- 内容量:豆腐 250g、ソース 25g
- 賞味期限:製造日を含め15日間
- 保存方法:要冷蔵(1℃〜10℃)
- 栄養成分(製品1食[豆腐 250g、ソース 25g]あたり):
エネルギー 201kcal、たんぱく質 13.8g、脂質 10.2g、炭水化物 14.0g(糖質 12.9g、食物繊維 1.1g)、食塩相当量 1.7g
「たんぱく質のとれるとうふグラタン トマトソース」
- 製造者:相模屋食料株式会社
- 内容量:豆腐 250g、ソース 25g
- 賞味期限:製造日を含め15日間
- 保存方法:要冷蔵(1℃〜10℃)
- 栄養成分(製品1食[豆腐 250g、ソース 25g]あたり):
エネルギー 201kcal、たんぱく質 13.5g、脂質 10.5g、炭水化物 13.8g(糖質 12.4g、食物繊維 1.4g)、食塩相当量 1.4g
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