エモエモ探検隊

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慶應卒のニートが主に食品のレビューをしています (※こちらのブログではアフィリエイトによる収益を得ております)

【秋田】ツバサの「きりたんぽカップスープ」食べてみた

「きりたんぽカップスープ」の正面

まいど、慶應ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。 

 

近頃はめっきり涼しくなりましたね。

東京では長袖シャツを着ていても肌寒さを感じるようになりました。

最近はさらに、ワイって全然煙に巻いてなくね!?ということに気づき、ワイを担保するものなんてないという事実にひとり打ち震えておりまする泣

 

さて、そんなワイ今回はこんなもので「たんぽ」を補ってみました。

「きりたんぽカップスープ」のパッケージ

それがツバサきりたんぽカップスープ 海鮮ブイヤベース味というものです。

 

こちらは1人前用のカップ付きはるさめスープ。

秋田の比内地鶏の鶏ガラを使っており、そして珍しくきりたんぽが中に入っているというものなんです。

どうしてただのお米じゃなくてきりたんぽを入れるの?

そもそもこれ合うんやろか?

こんなの見つけちゃったら、試してみないわけにはいかないじゃない!

 

 

「きりたんぽカップスープ」の中身

カップ容器の中には、液体のスープの素、はるさめ、そしてきりたんぽが入っていました。

きりたんぽ

で、このきりたんぽがかなり大きいの!

肉厚で長さ4.5cmほどのきりたんぽが4切れも入っているんです。

ただ物珍しさだけを売りにしたような、やっつけきりたんぽじゃないみたいなんですよ。

 

 

作り方

食べ方は、まずきりたんぽを袋のまま電子レンジで加熱。

これによってカチカチだったきりたんぽをやわらかくします。

お湯を注ぐところ

そしてカップにスープの素、はるさめ、きりたんぽを入れて、お湯200ml*1を注いで3分で出来上がり。

きりたんぽスープの出来上がり

ちなみに今回はネギも追加しました。

湯気とともに海鮮のいいにおいが漂ってきてますね。

 

 

ホッとするスープ

スープを飲もうとしているところ

早速スープを飲んでみると、これがうまい!

ブイヤベースって初めて飲んだんですけど、洋風海鮮ダシ汁って感じなんすね!!

赤い色のわりにはスッキリしておりやさしい味わい。

比内地鶏の他にも、しょっつる*2しじみ、カツオのエキスなんかも入っており、出汁のうまみがハンパない。

 

きりたんぽを箸で持ち上げているところ

そして、そこにきりたんぽが加わるとまたいい感じになるんですよぅ!

スープの中に入っても形が崩れず、モッチモチの食感をキープ。

ちょっと香ばしさが残ってるのもいい!

なるほど、きりたんぽにすることでこういうおいしさがプラスされるんですね。

だから秋田で米作りまくるわけだ(倒錯)。

 

きりたんぽを食べようとしているところ

ちなみに、お米でできておりはるさめも入っているため、それなりに食べ応えがありました。

寒いときにこのスープがあれば、心も小腹もホッと満たされそうですな。

ワイを担保するものなんてないんですけど、これで身も心も湯たんぽのようや!!

 

 

とにかくこれスープのレベルが高い。

これからの季節の小腹満たしに試してみては??

 

他にも、比内地鶏醤油味とスパイシーカレー味もあるみたいです。

 

 

《商品情報》

「きりたんぽカップスープ 海鮮ブイヤベース味」

  • 販売者:株式会社ツバサ
  • 製造所:【きりたんぽ】有限会社タンポヤ林
        【スープの素・はるさめ】株式会社千秋食品
  • 内容量:106g(きりたんぽ 68g[17g×4切れ]、スープの素 30g、はるさめ 8g)
  • 賞味期限(参考):2021年10月15日に購入したもので2022年1月25日まで
  • 栄養成分(100g当たり):
    エネルギー 81kcalたんぱく質 1.7g、脂質 1.0g、炭水化物 16.4g、食塩相当量 1.02g

 

 

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*1:カップ内側に注水線とかはなかったので、きっちり測りたい方は計量カップをご用意ください。

*2:ハタハタで作られる秋田の魚醤のことらしいです。