【カレー界随一のトマト感】にしきや「トマトビーフカレー」は辛さにご注意
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、帰り道は行きとは違う道を歩きたくなる男ことけむにまくおです!
今回は、レトルト専門店「にしきや」で以前買ってきていたレトルトカレーを食べてみました。
いただいたのは、にしきや「トマトビーフカレー」です。
トマトの甘みと酸味を生かした辛口ビーフカレーとのこと。
トマトテイストのカレーってバターチキン と合わせるのが相場と思ってました。
でも、そこはさすがの「にしきや」。
ビーフと合わせちゃうんです。
トマトカレーなのにパッケージは紺色ベースなんです。
やっぱゆずのキーマカレー*1とかゴルゴンゾーラのカレー*2などトリッキーな商品を出しているメーカーなだけありますね、目のつけどころが違う。
中身を出してみると、ケチャップと遜色のない赤!!
もう見た目からしてトマト感あふれてますわ!
▲トマトの皮も残っている。
口に入れると、途端に甘酸っぺぇええええええ!!
このトマトの酸味は「カレー」と名のつく食べ物の中で随一ですな。
ていうかもはやトマト。
▲牛肉はちょっと硬めかも。
辛みは最初は気にならないけど、食べてくうちにじわじわヒリヒリしてくる感じ。
ある一定量を超えると症状が出てくる花粉症みたいですな!!
辛みを5段階で表すとしたら4辛くらいでしょうか。
いや、
食べ進めるとさらにヒリヒリしてくるな…
これはもう、4.5辛認定していいでしょう!!(ヒーハー)
だんだん辛くなっていくトマト、そういう認識で大丈夫かと。
▲2021年3月以降「にしきや」は「NISHIKIYA KITCHEN」というブランド名に変わってます。パッケージもリニューアルしてますのでご注意を。
ジャマイカの料理をヒントにしたカレー*3や、フルーツみたいな味のする人参ポタージュ*4など個性的な商品を世に試しているレトルト食品メーカー「にしきや」。
豊富な商品ラインナップを一度見てみると面白いかも!
もうワイくらいになると「ガーリックシュリンプカレー」とか気になる。
▲東京に唯一ある「にしきや」の店舗(自由が丘)に行ったときのレポート記事。
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