エモエモ探検隊

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【コロナ禍なんで】Amazonでカミュ『ペスト』のペーパーバック(?)を買ってみた

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まいど、慶應ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。 

 

コロナウイルス流行による外出自粛帰省中のなか、みなさんどのようにお過ごしでしょうか?

読書ですか? 読書ですよね??

 

 

未曽有の感染症爆発中の現在、フランス人作家カミュによる『ペスト』という小説が大ヒットしているのをご存知ですか??

 

どんな話かというと(新潮文庫版のあらすじを引用します)。 

アリジェリアのオラン市で、ある朝、医師のリウーは鼠の死体をいくつか発見する。ついで原因不明の熱病者が続出、ペストの発生である。外部と遮断された孤立状態のなかで、必死に「悪」と闘う市民たちの姿を年代記風に淡々と描くことで、人間性を蝕む「不条理」と直面した時に示される人間の諸相や、過ぎ去ったばかりの対ナチス闘争での体験を寓意的に描き込み圧倒的共感を呼んだ長編。

——カミュ『ペスト』〈新潮文庫〉あらすじより

ペストという感染症に立ち向かう市民の姿を描いた作品なんですと!

 

これ、いま読まなかったらいつ読むってんだい!!?

1947年に出版されて以来、この小説が最もタイムリーな時なんじゃないでしょうか??

実際、2月以降だけで15万4000部増刷されるほどの売れ行きとのこと。*1。 

 

 

ということで、私も遅ればせながらAmazonで文庫本を買ってみようとしたところ、、、

 

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Amazonの『ペスト』の商品ページ(2020年4月30日時点)

ペーパーバックってなんや!!!?泣

Kindle版ではない紙ベースのものを買おうとすると「ペーパーバック」のものしか出てこないんですよ。

 

ふつう、Amazonで文庫本だと「文庫」って書いてあるのに。 

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Amazonの『異邦人(新潮文庫)』の商品ページ(2020年4月30日時点)

 

「ペーパーバック」って洋書とかによくあるカバーがない本のことじゃないですっけ??

 供給が間に合わなくなって、違う仕様で売り出されているのかしら??

 

 

 

気になったので、そのまま「ペーパーバック」を買ってみたところ、、、

 

 

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これ、いつもの文庫本と変わりなくね!!?

 

 

なぜ「文庫」ではなく「ペーパーバック」と表示されていたのかは分かりませんが、少なくとも4月30日注文のアマゾンジャパン合同会社販売分では、いつもの新潮文庫の文庫本が届きました!

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しかも刷りたてだぜ!(やったね)

 

Amazonでの『ペスト』の「ペーパーバック」ってなんだよと思われていた方の参考になればと。

 

 

最後におまけで、思想家の内田樹氏による「コロナ後の世界」と題された文章のリンクを貼っておきますね。

氏はこの文章の終わりで、カミュの『ペスト』のとある登場人物に今後私たちがどう生きるべきかのヒントを見出しています

この小説、いま最もタイムリーかつ重要な作品の 1つですわな。

 

ま、ワイはまだ読んでないんだけど。

▲散々Amazonでの話をしておきながら、いまAmazonでは絶賛価格高騰中みたいです(5月8日現在)。
楽天とかで定価で買ったほうがいいかも笑

 

 

《参考》

 

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