まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
今さらながら最近アマゾンプライムで『孤独のグルメ』にハマってるワイであります。
ちゃんと観たのは初めてなんですけど、あれ飯テロ感ハンパないっすね!
特に第1話目の居酒屋回。
オラめちゃくちゃ焼き鳥食べたくなったぞ!
ということで、今回はこんな焼鳥串を食べてみたんですよね。
それが竹乃屋の「博多ぐるぐるとりかわ」(10本入り)というもの。
こちらは博多の有名店「居酒屋竹乃屋」で出されている名物の鶏皮串をお取り寄せできるように冷凍パックしたものなんですよ。
博多の鶏皮串では、鶏皮のブニブニした食感が嫌いな方でも食べられるようにと、鶏の薄くて柔らかい希少な首皮の部分を使う*1んだそうです。
それを串にぐるぐる巻きにして焼き、カリカリっとジューシーに仕上げられているんだと。
このぐるぐる巻きの鶏皮串って博多の名物なんですってね!
そんな鶏の首皮をもはや首の皮一枚も繋がっていないワイが食べようとしているわけです。
食べ方(作り方?)
パッケージを開けると、中には焼鳥串そのままが入っています。
ちなみに、要冷凍品なんですが食べる際は冷蔵庫で8時間くらいかけて解凍せよとのこと。
夕食に食べる場合は、朝の出勤前とかに冷蔵庫に入れておくといい具合ですね。
そして解凍したものをフライパンやトースターで5分くらい焼くだけで出来上がり!
ちなみに、この鶏皮串はあらかじめ72時間かけて焼いて寝かすというのを繰り返してあるみたいです。
なので、表面がカリッとするくらいに火が通ればOK。めちゃくちゃ簡単っ!
で、出来上がりがこんな感じ。
もうこれだけでうまそうすぎるwww
今までで1番の鶏皮かも
早速食べてみますとね、、、これホンマに鶏皮なの!?って感じ。
表面はカリカリっとして、中はもっちもち。
いや、もっちもちというよりか、むっちむちか??
いや、ぶりんぶりんって感じかも!
とにかく、いつもの鶏皮の食感じゃない。
そしてそれを噛むたびにうまみがしみ出してくるんです!!
どうやら仕込みの過程で何度も焼かれているためか、余分な脂分が抜けてうまみがギュッと凝縮されているみたいですね。
炭火の香ばしさもあって、甘すぎない絶妙なタレの味わいもたまらん!
もうね、全ての要素が正解って感じ。
これ1番おいしい鶏皮の食べ方や!
はい、これはお酒が進みま〜す(不変の真理)。
お酒だけじゃなく、この串自体何本でもいけちゃいそう!
こりゃ10本じゃ足りませんな笑
▲博多っぽく(?)柚子胡椒をつけたりなんかしてみる。うまい。
鶏皮ってたまに食べたくなるけど、一度にたくさんは食べられなくない?と最初は思っておりました。
でも、これ食べ始めたら止まらんぞ。
ぜひ食べてみて欲しいっすね。おすすめ。
▲ネットでは20本入りから販売してるみたいです。
竹乃屋の鶏皮以外の焼き鳥もネットで売ってますよ。
《商品情報》
「博多ぐるぐるとりかわ」
- 製造者:株式会社 タケノ
- 内容量:150g(15g × 10本)
- 賞味期限:製造から6ヵ月
- 保存方法:要冷凍(–18℃以下で保存)
- 栄養成分(100g当たり):
エネルギー 410kcal、たんぱく質 25.9g、脂質 34.0g、炭水化物 0.2g、食塩相当量 1.3g
このブログでは他にもお酒に合いそうなものをレビューしてます。
▲「おつまみ」カテゴリーの記事一覧へのリンクです。
《参考》
- 博多とりかわ 長政「とり皮を串にぐるぐる巻くのはなぜ?理由とおいしさの関係」
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*1:博多とりかわ 長政「とり皮を串にぐるぐる巻くのはなぜ?理由とおいしさの関係」を参照。