【これホンマに新機軸やねん!】S&B「大阪スパイスキーマカレー」の香りが爽やかすぎるんやけどォ !?
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
新しいっていうことは傍から見ると変わっているということかもしれません。
今回はちょっと変わり種のレトルトカレーを食べてみました。
いただいたのはS&B「噂の名店」シリーズの「大阪スパイスキーマカレー」!!
これは大阪にある“Columbia8(コロンビアエイト)”というカレー屋の味を再現したもの。
Columbia8 北浜本店 @北浜(大阪)
— 護摩鯖夫™ (@sabao_go) August 8, 2020
花火(辛口キーマ)
オリオンビール(中瓶)
圧倒的なスパイスの感じと、強烈な辛さ!
もしかしたら、これまで食べたカレーの中で一番好きかも?とか思った。 pic.twitter.com/8oT2M2Ntpt
このお店はカレーの新ジャンル「大阪スパイスカレー」のパイオニアなんですって。
その新機軸感はこのレトルトカレーからも伝わってくんのよ。
箱を開けるとカレーなのに「かやく」みたいのが2つ入っているんです。
香りスパイスと焙煎カシューナッツ。
そう、この香りスパイスがかなりのクセものだったんですよ!
パッケージの「盛り付け方(!)」を参考にして盛ってみると、
これが巷でいう「映え」というやつなんか??
おそるおそるその新しさを口の中に入れてみますと、
見た目はなんだか辛そうだったのに、舌の体感温度下がりそうやわ!!めっちゃ爽やか。
よく本格的なカレー屋のレジのとことかにお口直しみたいなの置いてあるじゃないですか。
カラフルなやつ。
▲「フェンネル」というスパイスに砂糖をコーティングした「スイートフェンネル」というそうです。
それを噛んだときみたいな清涼感、、、、
カレー自体がお口直しってどういうことや!?
他にもいろんな要素が含まれてるけど、香り強すぎてもはやカルダモンの引き立て役にしか思えまへんわ!
スープみたいにサラサラのルーはカルダモンの香りを余すとこなく行き渡らせるため。
薄めの味は香りをより感じられるようにするため。
そしてカシューナッツやレーズン、フライいんげんは、香りを邪魔しないように食感の面でアクセントを加えるため!
しかし唯一カルダモンに待ったをかける者があるのです。
それが散りばめられたバジルたち!!
これがカルダモンの去り際に現れてほのかにオシャレな香りを放つ!、、、、
バジルの香りを馬耳東風ってか!? まじウケるよね。
ま、結局このカレー、カルダモンが香るんだもん!(頻出フレーズ)
変わったカレーだと思います。
カルダモン好きの方は試してみては??
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