まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
今回は、新宿中村屋の少し高めのレトルトカレーを食べてみました!
いただいたのは、新宿中村屋の「純欧風ビーフカリー〈クリーミーなコクの濃厚リッチ〉」です。
このパッケージ、金ピカで鏡のようになってるんです!! めっちゃ金かかってますわ(金色だけに)。
ところで、みなさんは近くに誰かがいるときでも鏡を覗きこむことってできますか??
他の人たちがいる中でも、トイレの鏡の前で自分の身だしなみを確認するといった光景はよくあることだと思います。
でもワイは、なんだか気持ち悪くてできないんですよね……
鏡を覗いていたとしても誰かの気配を感じた途端、鏡から目を逸らしてしまいます。
自分の顔がどうこうではなく、自分を見つめている姿を誰かに見られるというあの状態が多分耐え難いんです……
だからワイはニートなのかもしれませんね!!(ちょっと何言ってるのか分からない)
さて、中身を開けてみました。
新宿中村屋の同じ「純欧風ビーフカリー」シリーズの「芳醇リッチ」を以前レビューしたときも思ったことですが、ルーが美しい!!
きめ細やかなカレールーが印象的なんです(どうせ写真じゃ伝わんねぇよ)。
食べてみると、クリーミー、、、というよりもクリームチーズの面影を感じます!
生クリームが入った欧風カレーは数多あると思うのですが、意外とこれはキャラ立ちしているかも。
パッケージには「ソテーしたマッシュルームの旨み」と「ポルチーニの風味」が特徴として挙げられています。
しかし、ワイにはあまりそれらを感じることはできませんでした。
厳密に言うと、それらを識別することができませんでした。
だって、マッシュルームもポルチーニも縁遠いもん! キノコに対する素地ないもん!
大学の教養課程でも習わんかったし、しょうがないよね。
牛肉は「芳醇リッチ」のものと同様、やはりレベルが高い!!
▲入っている中で一番大きかった牛肉のかたまり。
もうね、噛んだ瞬間牛肉の筋肉繊維ががほどけていく………うん、すばらしい。
わりといっぱい入っているのもよきよき。
やっぱり中村屋のレトルト食品は間違いないですわな。
ちなみに、辛味は中村屋基準の3辛(MAXは5辛)ですが、まろやかなのでほとんど辛みはなかったです。
上等なチーズ風味カレーを求めている方はこれを食べればいいんじゃないかと。
▲同じ「純欧風ビーフカリー」シリーズの「芳醇リッチ」をレビューしてます。おすすめカレーや。
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