まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
今年の冬は感染拡大のせいで遠くに出かけることとか叶わなさそう。
特に北海道。
今日なんかは札幌で不要不急の外出は自粛するようにとの要請が出ているみたいやし……
だったらさ、こんなもので北海道を感じるのはどうやろか!?
今回はこんなレトルトカレーを試してみました!!
それがベル食品の「オホーツク流氷カリー」。
これ流氷で有名な冬のオホーツク海を再現できちゃうカレーなんだと!
中には氷を模した「ホワイトカリー」と海水を模した「マリンブルーカリー」(!)が入っているんです。
ちなみにこれ北海道にあるインド料理専門店「クリシュナ」のメニューみたいです。
料理長のアラム氏がオホーツク海の景色に魅せられて「何とかこの海をカレーで表現できないものか!!!!笑」と試行錯誤したものなんだと!
表現したくなっちゃったんなら、そら仕方ねえよな!!
ということでまずは海水部分の青いカレーから盛ってみるのです。
すると、
これ炭治郎くんの技のエフェクトよりも濃い青やんけ!
オホーツク海って流氷とかクリオネとか何だか静かで幻想的なイメージあったのにさ。
これは畏怖の対象としてのときの海の色や!
それはまさに?岩壁に波を打ち付けてくる荒々しい海ってかぁ!?
今にも東映の映画始まりそうやんwww(『鬼滅の刃』の配給は東宝やけどな)
そしてその上から、流氷に見立てた白いカレーを海の上に配置していくのです。
そしたらこれ、
けっこうオホーツク海に見えてこないすか!?
(もちろんワイは実際見たことないけどな!)
ホワイトカリーの中のチキンがでっかい氷塊みたいですよね!
まさに砕氷船のデッキから望む海の景色のようやん!!
この写真「#北海道なう」で投稿してもバレないんじゃね!?
レトルトカレーにしてはちょっと高めかもしれないけれど、この時期に北海道行った気になれるんやからこれなまらお得じゃねえかよォ!?(GoToトラベルも比じゃねえってばよ!)
みなさんもおうちでオホーツク海再現してみてはいかがでしょうか??
ちなみに一応カレーを食べてもみました。
すると2つのルーは色だけじゃなく味も違っていたんですよ!!
▲白いカレーってのも相当珍しいと思うぞ!?
白いカレーはその見た目の通り、クリーミーでやわらかい印象のカレーなんです。
グラタンのホワイトソースみたいな?
ふつーにおいしいルーですわな。
それに対して青いカレー。
青ってなんだかスポーツドリンクのような爽やかなイメージありません??
基本は甘めのカレーなんです。
しかし、食べているとインドの5つ星ホテル出身のアラム氏*1が顔を覗かせてくるんですよ!!
カルダモンとかけっこう効いててスパイシー!
本格的なインド風カレーや!!!
その見た目とのギャップにワイはしばし放心……心にポっカリ穴が空いたようやで!!
見た目はともかく味に関してはしっかりおいしさを狙って作られてる感じ。
さすが「ベル食品」が製造しているだけある。
甘めのカレーが好きな方、こちら試してみてはいかが??
ちなみに「ベル食品」のカレーはどれもおいしかったんですよね。
これらも試してみてはいかが?
▲ぼてっとしたモッツァレラが贅沢に入ったカレーでした。
▲甘くないのにピーナッツバター感がみなぎってる! 不思議とうまいカレーなんすよ。
《参考》
当ブログで記事を書いた際、その旨ツイートするようにしています(努力目標)。
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*1:伝書鳩WEB「インド料理レストラン 有限会社クリシュナ」を参照。