エモエモ探検隊

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慶應卒のニートが主に食品のレビューをしています (※こちらのブログではアフィリエイトによる収益を得ております)

さつまいもで作ったもち! 榮屋の「おさつもち」食べてみた

「おさつもち」

まいど、慶應ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。 

 

最近なぜだか無性に焼きいもに飢えてるんですよね。

今年の冬が寒いからでしょうか、あのあま〜いおいもが体に染み渡る気がするんです……

今さらだけどさつまいもってめっちゃうまくね!?

これまでにないくらいもおいもブーム来ちゃってるんです。

 

 

さて、そんなワイ今回は北海道のアンテナショップでこんなさつまいもを見つけました。

「おさつもち」のパッケージ

それが榮屋おさつもち(3個入り)。

 

北海道では、もち米の代わりにじゃがいもを使った「いももち」なる郷土料理がある*1ようなんです。寒冷地での稲作の技術がなかった頃じゃがいもでもちを作っていたのがその始まりとのこと。

「いももち」のサンプル画像▲「いももち」で検索して出てきた画像。他にも揚げたり、汁物に入れたり、チーズを入れて焼いたりといろんな調理法があるみたいです。

そんな「いももち」をじゃがいもではなく石狩産のさつまいもで作ったのがこの「おさつもち」なんです(これにももち米は使われていません)。

「おさつもち」のパッケージ

甘みを具現化したようなベタ塗りの色味のパッケージ。「さつまいも×もち感」

これもう今のワイにドンピシャやんけ!!!!

見つけた瞬間に衝動買いでした。

 

 

「おさつもち」の個包装

中には真空パックされた個包装のもちが3つ入り。

食べ方はそのままか、フライパンや電子レンジで加熱、あるいはパックのまま湯煎だそうです。

 

「おさつもち」を食べているところ

まずはそのままで食べてみると、意外に控えめな味なんですね!

駄菓子屋とかで出会えそうな素朴でやさしい甘み。

これがやわらかめのもち感と相まってよきよきです。

派手さはないけどずっと食べてられそうなやつ。

 

そのままでもおいしいけど、やはりおすすめはバター焼きですね。

バターで焼いた「おさつもち」

バターの塩気がさつまいもの甘み引き立てちゃうんですぅ!!

噛むたびに口の中でじんわり甘みが広がっていく。

焼きいものホクホク感はないけどやさしくほっこり。

やっぱさつまいもっていいですね。

 

「おさつもち」とりんごジャム

さらに、ここにりんごジャムをかけちゃった日にはもう。

我ながら「さつまいも×もち感×バター×りんごジャム」は反則だと思いました。

他にも味噌を塗って田楽風とかもおいしいかもしれませんね。

 

 

さつまいも好きな方は試してみてはいかがでしょう??

こちら有楽町の「北海道どさんこプラザ」に売ってましたよ。

ネットでも、Yahoo!ショッピングau PAY マーケット榮屋オンラインショップなんかで取り扱われていますぞ。

 

ちなみに榮屋は「いももち」、「かぼちゃもち」、「とうきびもち」というものも作っています。

 

 

 

とうきびもち」は以前レビューしましたので、そちらもぜひ。

 

《商品情報》

おさつもち

  • 製造者:榮屋株式会社
  • 内容量:165g(55g×3)
  • 賞味期限(参考):2022年1月21日に購入したもので2022年6月9日まで
  • 栄養成分(55gあたり):
    エネルギー 94kcalたんぱく質 2.0g、脂質 0.3g、炭水化物 20.8g、食塩相当量 0.4g

 

《参考》

 

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