アサヒの「生ジョッキ缶」といつものスーパードライ飲み比べてみたゾ
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
最近居酒屋とかって全然行かなくなったなぁって思うんですよね。
コロナ禍でなかなか行きづらくなったのもそうだし。
そもそもニートなので誰かと飲みにいく機会すらないですからね!!泣笑
今日もひとりグラスを片手に鏡に向かって乾杯してまーす!
さてそんなワイ今回は、いま話題になってる「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を試してみました!
「生ジョッキ缶」とは、2021年4月6日に新発売となった新形状のスーパードライ。
缶の上部が缶詰のように全面開くようになっており、
また、開けるとお店のビールのように泡がモコモコ立つという新種の缶ビールなんですよ!
▲泡立つ様子はこの動画でご覧になれます。
これが予想以上の売れ行きで、発売2日にして一時出荷停止が決定してましたよね。
しかし先日近くのコンビニでまだ売っているのを発見いたしまして!!!
今回はこの「生ジョッキ缶」を飲んでみたんです。
泡立ちがすごいんですから
早速開けてみますとね、もう初っ端からすごいんですよ。
それは缶のフタを取った瞬間の出来事なんです。
すぐに泡があふれてきて、
モコモコになってくるんです。かなりの泡。
そしてしまいには缶からあふれてしまいました!!
上の動画でもあったように中身が12℃以上になるとあふれる恐れがあるみたいです。
手の体温でも温まってしまうためみなさんご注意くださいね。
そして実際に飲んでみると、
かなりのモコモコなんですわ!
普通の家ビールでは味わえないきめ細やかな泡で口がいっぱいになるんです。
ちょっと飲んでもまだアワアワは止まらない。
これがハッピーアワーというやつですかね!
お家で居酒屋気分が味わえるんです。
普通のスーパードライと飲み比べてみた
さらに今回は普通のスーパードライと違いがあるのか気になって飲み比べもしてみました。
するとちゃんと違いが分かる!笑
普通のスーパードライの方は、液体のまま流れ込んできて口の中で比較的大きめの泡がジュワッと弾ける感じなんです。
辛口ビールがより強調される感じ。
アサヒだけどキリッと飲みたい方はこちらなのかと。
それに対しこの「生ジョッキ缶」の方は、口に入る前から微細な泡がシュワシュワしている。
これによって口当たりがソフトでまろやかになる気がします!
やさしい飲み口が好みの方はこっちなのかなと思いました。
好みで選べばいいんじゃないかなーと。
ちなみに、グラスに注いで飲んでみるとほとんど違いを感じられませんでした。
▲左が「生ジョッキ缶」のビールで右が普通のスーパードライ。右のほうが勢いよく出てきたため泡立ってしまってます笑 ちなみにもちろんこの後しっかりひとりで乾杯しましたぞ!
どうやら「生ジョッキ缶」は缶の内側に凹凸の塗装がしてあるみたい*1で、それが泡を発生させているもよう(中身のビール自体は同じみたいですね*2)。
なので、飲む際は缶のままで飲んでちょ。
こちら家でもモコモコの泡が楽しめる面白いビールでしたぞ。
おうち時間もちょっと楽しくなりそうですな!
ちなみにハンディビールサーバーもけっこうすごそう。
1秒間に4万回の超音波で泡立てるんやって(!)
《商品概要》
- メーカー:アサヒビール
- 商品名:アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶
- 内容量:340ml
- アルコール分:5%
- 賞味期限(参考):2021年3月に製造されたもので2021年11月まで
- 栄養成分:
エネルギー 42kcal、たんぱく質 0.2~0.4g、脂質 0g、炭水化物 3.0g(糖質 3.0g、食物繊維 0~0.2g)、食塩相当量 0~0.02g
普段このブログではいろんな食べ物をレビューしてます。
お酒に合いそうなものもこれまで食べてきましたぞー。
《参考》
- アサヒビール「生ジョッキ缶のきれいな泡の楽しみ方」
- shnsk「検証:『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』の缶に普通のスーパードライを注ぐとクリーミーな泡ができるのか」『ガジェット通信』
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*1:アサヒビール「生ジョッキ缶のきれいな泡の楽しみ方」を参照。
ちなみに缶の内側は少しマットな質感になっているような気がしました。
*2:shnsk「検証:『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』の缶に普通のスーパードライを注ぐとクリーミーな泡ができるのか」『ガジェット通信』