出来たての蒸しパン食べたことある⁉︎ 聘珍樓の「レンジでできる馬来糕(マーライコウ)ミックス」なら簡単にそれ叶いますぞ
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
最近またもや家にこもりっきりなので、世事に疎くなっているような気がします。
先日図書館カードの更新手続きしたときなんか、あれ、いま令和何年だっけ? 今日って何曜日だったっけ!? ワイの名前ってなんだっけ!!?
そんな風な状況に陥っちゃってしまいました。
相変わらずふわふわしているワイであります(さすがに名前忘れは嘘かも)。
さて、そんなふわふわ感あふれるワイ、今回はこんなものを試してみました。
それが聘珍樓の「レンジでできる 馬来糕ミックス」というものです。
「馬来糕(あるいは馬拉糕)」とは、中国風の蒸しパン(蒸しカステラ?)のようなもの*1。
日本では「マーラーカオ」とも呼ばれるみたいですよ。
それが卵と水を加えるだけで簡単に作れるというミックス粉なんです。
横浜中華街の名店「聘珍樓」が手掛けてる「中国風蒸しパン」という未知の食べ物。
色々特筆すべき点があるんですけど、なによりも出来たての蒸しパンを食べられちゃうのが嬉しいですね。
作り方は卵1個と水を袋に加えて、電子レンジで加熱するだけ。
溶き卵と水30mlを袋に入れてかき混ぜ、チャックを閉めて3分レンチンするんです(500Wの場合)。
袋のまま加熱できるので、後片付けも楽チンですぞい。
3分ほどレンチンしただけなのに、かなりふっくらなりますね。
長径12cm、厚さ6cmほどのラグビーボールが出来上がりました。
そして、なにより出来たてのあま〜いにおいがもうたまらない!
たしかに! こんな魅力的な球体が目の前にあったら、屈強な男たちも思わずタックルやスクラムで奪い合いたくなるのも分かるわ。
早速食べてみると、ほかほかだからか口に入れた瞬間にやさしい甘みと香りが鼻へと抜けていきます!
そして意外と目の詰まった生地は弾力がありつつも、出来たてだからかふわっふわ。
このベストコンディションの蒸しパンは中華料理屋かこれでしか味わえないんじゃないかしら。うまい!
卵があれば5分くらいでできてしまうし、突然の来客へのお茶請けなんかにもいいですね。
もっとも、こんなニートを訪ねてくる人なんていないと思いますがな(爆)
ワイの場合はマーライコウを勧める以前に、とりまLINE交換できるような人を見つける必要がありそうです。
なお、聘珍樓はネット販売にも力入れてるようですね。
聘珍樓なのにわりとリーズナブルなのが驚き。
《商品情報》
「レンジでできる 馬来糕ミックス」
- 販売者:株式会社聘珍樓
- 加工者:セフコフーズ株式会社
- 内容量:100g
- 賞味期限(参考):2021年9月8日に購入したもので2022年5月29日まで
- 栄養成分(1袋[100g]あたり):
エネルギー 410kcal、たんぱく質 5.5g、脂質 7.7g、炭水化物 79.6g、食塩相当量 0.6g
《参考》
- macaroni「普通との違いは?中華風蒸しパン『マーラーカオ』のレシピも知りたい!」
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*1:macaroni「普通との違いは?中華風蒸しパン『マーラーカオ』のレシピも知りたい!」を参照。ちなみに「馬来(あるいは馬拉)」はマレーシアという意味で、「糕」はケーキやカステラという意味だそうです。マレーシアから伝わってきたお菓子ではないかという説があるみたいです。