まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
最近は緊急事態宣言もあって特に家に引きこもりがちなワイであります!
わりとガチで家と最寄りのスーパーの往復だけで生きているような感ありますよ。
なので、街の景色の移ろいにうとくなってたりするんですよね……
さて、そんなワイ今回は久しぶりにローソンに入ってみたんです。
すると、今まで見たことのなかった光景を目の当たりにしたんですよね!!
というのも、冷蔵の弁当コーナーとは別に常温の弁当コーナーが新しく設けられていたんですよ!!
こちらどうやら「まちかど厨房」という商品群のコーナーみたいなんですよね。
この「まちかど厨房」というのは、ローソンの店内で調理された弁当シリーズのこと。
ワイが知らないうちに、近くのローソンでは店内で作られた弁当も売られるようになってたんですよ!!
▲店内には新しくレジ横に調理コーナーのようなものも設けられていました。
外食しづらいコロナ禍の状況下でこの「手作り感」がウケているらしく、いまローソンはこの「まちかど厨房」の実施店舗を拡大させているんだそうです!*1


▲店内で作ることによって、炊き立てのお米や揚げたてのフライなどを提供することができるんですって。
ちなみに、この「まちかど厨房」は2011年からあったらしい*2んですが、ワイ初めて出会いましたぞ(ワイが世間知らずなだけ?)。
みなさんローソンでこんなの出してるってご存知でしたか!?
▲パン屋みたいに弁当の出来上がる時間が掲示されていました。この店舗では昼前と夕方前に調理してるみたいですね。
「三元豚の厚切りロースカツカレー」食べてみた
で、今回はせっかくなので、試しに1つ買って食べてみました。
いただいたのは「三元豚の厚切りロースカツカレー」(税込598円)。
ちなみに15時に作られたものを17時前に食べてます(昼飯として)。
なので出来立てではなく、冷めちゃってるんですよね。
しかし、レンチンして食べてみると、
カレーがかなり本格的なの!
複雑なスパイス使いのルーで、ヒリヒリ辛めだけどおいしいんすよ。
ごはんはしっかり粒が立っているような気もします。
そしてロースカツは、厚めで脂の甘みを楽しめるんです!
レベル高めのカレーって感じでしたぞ。
ただ、少し時間の経った弁当だったからか、衣はしんなりしてしまっており店内調理感は正直よく分かりませんでしたね笑
多分これ、揚げたてのサクサク衣を食べるべきなのだと思います!!
こちら気になった方は、店舗の出来上がり時間を参考にしてぜひ出来立てを食べてみてください!
▲逆に、消費期限が短めなので時間が経つと「半額」とかにもなったりするみたいです。
「まちかど厨房」の実施店舗はローソンのHPの店舗検索で探せますぞ。
▲検索をする際「できたて厨房」にチェックを入れると絞り込みできます。
▲カツカレーの弁当もぴったり入れることのできるレジ袋みたいなエコバッグ(Mサイズ)。ちょっとかっこよくない!?
▲こちらの記事でレビューしてます。
ちなみに、コンビニよく使う方はこの記事もおすすめ。
《商品情報》
- 商品名:三元豚の厚切りロースカツカレー
- 価格:税込598円
- 消費期限(参考):2021年5月8日の15時52分に購入したもので2021年5月8日の22時21分まで
- 栄養成分:
エネルギー 770kcal、たんぱく質 25.8g、脂質 24.4g、炭水化物 114g(糖質 108.8g、食物繊維 5.2g)、食塩相当量 3.3g
《参考》
- ITmedia ビジネスオンライン「できたて提供 ローソン「まちかど厨房」開発に込めた思い」
- ITmedia ビジネスオンライン「ローソン、中国で「1万店」を目指す コロナで国内事業は苦戦」
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*1:2021年の2月時点ですでに6,400店舗で実施されており、2022年までに1万店舗まで拡大させるそうですぞ(ITmedia ビジネスオンライン「ローソン、中国で「1万店」を目指す コロナで国内事業は苦戦」を参照)。
*2:ITmedia ビジネスオンライン「できたて提供 ローソン「まちかど厨房」開発に込めた思い」を参照。