お家でサクもちっ韓国スイーツ！ 「もち米ホットックミックス」作ってみたぞ
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
再び東京でも「緊急事態宣言」が出されるみたいで萎えぽよですね。
GWに市民を放っとくわけにはいかないってことなんでしょうか？
まあ、ワイにとっては特に用事とかもないのでさして暮らしは変わらんのですけど！
さて、そんな今回はおうち時間を楽しくしそうなこんなものを試してみました。
それがCJ FOODS JAPANの「もち米ホットックミックス」というものです！
「ホットック」とは、韓国の屋台なんかで売られているスイーツのこと*1。
小麦粉ともち米でできた生地でシナモン入りの黒砂糖などを包んで焼いたものなんだそうです。
▲「ホットック」で画像検索して出てきた画像。
日本のおやきに近い食べ物で、その手軽さが人気みたいですぞ*2。
そんな「ホットック」がお家でも作れるのがこのセットということなんですよね。
しかもこれ、生地を発酵させる手間なく作れるみたいなんですよ。
つまり（発酵させるために）放っとかなくてもホットックができてしまうというものなんです！！
手軽に韓国スイーツ作れて楽しそうじゃありませんか！
作り方
早速作ってみましたぞ。
箱の中にはミックス粉とホットックシュガー、ドライイーストが入っています。
他に必要なものは、ボウルにヘラ、フライパン、フライ返し、そしてぬるま湯120mlとサラダ油です。
まずは、生地を作っていきます。
イーストとぬるま湯（40℃〜45℃）を混ぜ合わせて、
そこにミックス粉を5〜10分ほどこねていきます。
10分こねたらこんな感じにまとまるんです。
続いて、その生地に中身を詰めて成形していきます。
こねた生地を5等分に分けて、平たく延ばして（直径10cmくらい、厚さ1cm弱）、
その生地でホットックシュガーを包み込みます。
ちなみに今回は、付属のホットックシュガーだけではなく、ピザ用チーズとチョコを包んだものも作ってみましたぞ。
そして、それをサラダ油を敷いたフライパンで焼いていくのです。
包んだときの閉じ目を下にして弱火できつね色になるまで焼き、
裏返したらフライ返しで押さえつけながら1〜2分焼くんです。
そして再びひっくり返して押さえつけながら1〜2分焼けば出来上がりです！！
するといい感じになったと思うんですよね（あくまで自己満）。
ちなみに写真をバシャバシャ撮りながらだったのでここまでで50分くらいかかっちゃいました。
でも本気でやれば30分くらいで出来上がると思いますぞ。
ホットック食べてみた
ということで熱々のうちに食べてみますと、
これがサクもちっでうまいのよ笑
やっぱりもち米が入っているだけあって、もちもち感がたまらない！！
そして、中からは蜜化した黒砂糖があふれてくるんす！（熱々なのでご注意を！）
黒砂糖なので和菓子みたいな印象かと思いきや、シナモンやピーナッツが入っててちょっとオシャレ。
なにこれ！？ オシャレ！
そらぁ人気になるはずだわと。
また、チョコホットックと、
チーズホットックもしっかりおいしかったですぞ。
生地自体はパンみたいな味わいなので、チーズホットックは惣菜パンみたいになりました。
スイーツだけじゃなく軽食としても楽しめそうなのであります！
キムチチーズやハムチーズを入れるレシピもあるみたいですからね（詳しくは「ホットックミックス アレンジ」で調べてみてください）。
ちなみにこのホットック、もち米が入っているためか放っとくとカッチカチに固まってしまいます。
その際は電子レンジで30秒ほど温めると柔らかい食感に戻りますぞ。
ま、ワイの場合冷める前にペロリな勢いですけどな！
こちらおうち時間に作ってみてはいかがでしょうか？？
複数箱分作って冷凍で保存しといたりしたら、いつでも食べられていいかもしれんな！
こちらカルディなんかでも売っているみたいです。
ネットでも取り寄せることできまーすよ。
リンク
ちなみに既に出来上がったものが冷凍されたものもあります笑
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クリームチーズが入ったものもあるんです。見ただけでうまいですよね。
リンク
《商品概要》
- 販売者：CJ FOODS JAPAN
- 商品名：もち米ホットックミックス
- 原産国名：韓国
- 内容量：270g（ミックス粉 206g、ホットックシュガー 60g、イースト4g）
- 賞味期限（参考）：2021年4月12日に購入したもので2021年11月30日まで
- 栄養成分（100gあたり）：
エネルギー 419kcal、たんぱく質 14.5g、脂質 5.3g、炭水化物 78.3g、食塩相当量 1.2g
《参考》
- オリーブをひとまわし「韓国の定番おやつホットクとはどんな味？日本で食べるなら？」
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*1:オリーブをひとまわし「韓国の定番おやつホットクとはどんな味？日本で食べるなら？」を参照。
*2:ちなみに、最近よく聞く「ハットグ」とはまた別の食べ物みたいですね。
▲「ハットグ」で検索して出てきた画像。
音は似ているんですが「ハットグ」は“hot dog”の韓国語読みしたものみたいです。
