暑い季節にぴったりよ! 無印の「盛岡冷麺」を作ってみたぞい
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
普段は13時前とかに目覚めているワイであります。
しかし、今日はなぜだか? 12時前に起きることができたんですよ!!
これすごいことだと思いませんか? めでたいことよ!?
誰かワイを祝ってくれないだろうかなぁああ!!!!
と叫んだところで誰も祝ってくれなさそうなので、今回は岩手のこんなものを食べてみました。
こちら「わんこそば」、「じゃじゃ麺」に並ぶ「盛岡三大麺」のひとつ「盛岡冷麺」が食べられるセットなんですよ。
無印は最近日本各地のちょっと珍しい食べ物なんかも売っていたりするんですよね。
そのおかげで、東京でも珍しい盛岡冷麺をおうちで食べることができるんです!
無印さんよォ、ニート生活に彩り添えてくれてマジ感謝っす。
作り方
作り方は普通の即席麺とちょっと違うので注意です。
袋の中には1人前の生めんとスープの素が入っています。
お湯で麺を茹でるのは同じなんですが、
2分ほど茹でた後に冷水でしめて冷やす工程が要るんですよね。
また、スープの素は120〜150mlの冷水で薄めて使うようになってます。
で、盛り付けて、
そこにチャーシュー、きゅうり、キムチ、トマト、ゆで卵、ごまなんかをトッピングすれば出来上がりです。
初見プレイだけどなかなかいい感じの出来なのではないでしょうか!?
ちなみに今回はトマトにしたんですが、本場では梨やスイカ(!)をトッピングしたりするみたい*1ですよ。
食べてみた
ということで早速食べてみました。
するとこれ、かなり涼やかな食べ物ですね!!
麺とスープが冷たいのはもちろん。
それだけじゃなく醤油ベースのスープがほのかに酸っぱいんですよ!
食欲が落ちがちな暑い季節でもするすると食べられそうな味。
少しヒリヒリする辛さもアクセントになって、これ夏にぴったりですやん。
そして何より麺がおいしい。
チュルチュルのどごしがよく、かなり弾力のあるコシ強麺。
バリカタ文化圏で育ったワイ、全ての麺類がこの麺になればいいなぁと思いました!
透き通った麺も涼しげでかなりいい感じです。
ちなみに、麺類にキムチ入れるのどうなの?と思ってたんですが、
スープ自体少し酸味のあるものだったので、全然違和感ないですな。
そもそも盛岡冷麺って韓国の冷麺をもとに作られたものらしい*2ので、そら合うはずだわと。
辛みが欲しい方はこれ盛岡冷麺だけど、わんこそばみたいにじゃーじゃーキムチ入れちゃえばいいと思います!
これから暑くなっていく季節。
この涼しげでのどごしのいい盛岡冷麺を楽しんでみてはいかがでしょう?
こちらお買い求めは、無印良品の店舗にて!
ちなみにAmazonとかにも同じようなセット売ってますぞ。
深いコクのある肉スープなんですって。これもうまそう。
《商品概要》
- 販売者:株式会社良品計画
- 商品名:盛岡冷麺
- 製造所:アオキ株式会社
- 内容量:150g(めん120g、スープ30g)
- 賞味期限:製造日から180日間
- 栄養成分:
エネルギー 345kcal、たんぱく質 6.9g、脂質 0.9g、炭水化物 77.3g、食塩相当量 4.9g
《参考》
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