まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
リモートワークでオンオフの切り替えが大変だとか言いますけど、ワイの方がもっとひどいかもしれませんぞ!
ワイにはプライベートもパブリックもないもんですから、のべつまくなしニートの肩書きがついてまわる!
年がら年中ニートに息つく暇もなし!!
それってけっこう恐ろしや!!!
そんな四六時中ニートのワイ今回はこんなものを食べて小休止です。
それがALEKSANDROVの「ロシア プレミアムチーズ ミルクチョココーティング(乳脂肪26%)」と、同じく「ダークチョコレートコーティング(乳脂肪26%)」です。
こちらロシアのカッテージチーズにベルギーチョコレートがコーティングされたスイーツ。
チョコとチーズの組み合わせって日本では珍しいですよね!
ちなみにKALDI(カルディ)の冷凍コーナーで見つけました。
「ロシア プレミアムチーズ ミルクチョココーティング(乳脂肪26%)」
まずは「ミルクチョコ」の方から。
食べる際は冷凍庫から出して10〜20分後くらいが食べごろみたいです。
箱の中には格調高いデザインの袋。高級感があふれとる!
中身を出すとこんな感じです。
長さは6cmちょっとなのに税込321円。
ロシアからの輸入品ということもあり、なかなかの高級品ですよね。
でも、食べてみたら納得ですわ。
これが斬新でうまいんですよ!
チーズはクリームチーズのように酸味が強め。
いや、クリームチーズというよりもヨーグルトに近い味かも。
それをやさしいミルクチョコレートで包み込んでいるわけです。
チョコの甘さはクドくなく不思議とチーズの酸味と調和。
何で日本で今までにこの組み合わせを見なかったんやろ!?
それくらい完成してる味わいですな。
そして何と言ってもこのチーズ、舌触りがすごいわけです!
それはガトーショコラみたいに濃厚。
チーズがねっとり舌に絡みつく!
あんなだだっ広いロシアの大地から、どうしてこんな濃密チーズ作れるんやァ!!?
ちょっと何言ってるのか分かりません。
「ロシア プレミアムチーズ ダークチョコレートコーティング(乳脂肪26%)」
続いて「ダークチョコレート」も食べてみました。
こちらは同じく甘酸っぱい濃厚チーズとともにビターなチョコレートが口に広がる。
チョコ自体の甘さはほぼなくカカオのほろ苦さが特徴的です。
より一層上品なスイーツになってますわい。
複雑な味をわかるようになった大人におすすめじゃないかと思います!
(もちろんワイはミルクチョコ派)
カロリーは「チーズ×チョコ」という響きのわりに、そこまで高いわけではないみたい。
カッテージチーズが脱脂乳でできてるからか、どちらも200kcalちょっとになってます。
これ毎日でも食べられそうっすね!
ちなみにロシアではこういうカッテージチーズを使ったデザート「シローク(スィローク)」がポピュラーみたいですよ*1。
スーパーなんかでも必ず売っているんだとか。
本場の新鮮なシローク。もちろん凍ってないやつ。
— おそロシ庵 (@Goncharov_jp) August 16, 2018
牛柄のほうが美味しかった
ロシア人が発見!日本にはないと思ってたロシアのお菓子「シローク」が業務スーパーに売ってた! - おそロシ庵 https://t.co/kpKwSsGNMh pic.twitter.com/f5yQKr1qvf
ワイもこれ、四六時中食べてたいぞいわ!!
気になる方はお近くのカルディにて。冷凍コーナーに置いてあるかも!
ネットでも売ってますけどね。
▲「ミルクチョコ」はこちら。
▲「ダークチョコ」はこちらです。
なお「ホワイトチョコ」や「コンデンスミルク入り」などの種類もあるもよう。
それらのアソートなんかもありますよー。
《参考》
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*1:おそロシ庵「ロシア人が発見!日本にはないと思ってたロシアのお菓子『シローク』が業務スーパーに売ってた!」を参照。