エモエモ探検隊

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慶應卒のニートが主に食品のレビューをしています (※こちらのブログではアフィリエイトによる収益を得ております)

【昔からあるよね⁉︎ 】今さらながらアルミ容器入りの「鍋焼うどん」を初めてIHで作ってみたんです

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まいど、慶應ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。 

 

家の中ではお笑いの動画ばかり観てるワイであります。

最近なんかはまた久しぶりに「レギュラー」のネタを漁ってますよ。

彼らのブレイクはもう15年以上前なのにいまだにワロけてしまう!

 

結局のところワイらって、

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「あるある」見たいわけなんですよね!

ちなみにこのブログのタイトルは彼らのネタから拝借してまーす。

 

 

そんなワイ今回はこんなものに引きつけられてしまいました。

それが五木食品鍋焼えび天うどんというもの。

こちらうどんがアルミ容器に入っており直接火にかけて加熱できるようになってるんです(IHでも加熱可)。

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昔からあるあるな商品だと思うんですが、実際に試したことありますかァ!?

今回スーパーでセールになってたので、初めてこちら食べてみました!

 

 

作り方

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中には生麺タイプのうどん粉末スープえび天が入っておるんです。

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ちなみに麺は密封されて加熱殺菌されているので常温で長期保存が可能とのこと。

こちら2021年1月25日に購入したもので、賞味期限は2021年5月2日までになってました。

 

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作り方は、まずアルミ鍋に熱湯を入れてから火を点け麺を煮込んでいくというもの。

(ちなみにガスの場合は水から調理してもいいみたいです。)

 

 

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まずはお湯300mlを注いで、

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麺を1〜2分煮ていくわけです。

ただワイの部屋のIHは出力低めの100V*1なので5分くらい煮込みましたね。

 

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そして粉末スープを入れて、

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ひと煮立ちさせれば出来上がり。

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IHの場合は熱湯を用意しないといけないんですけど、調理の手間としてはインスタントラーメン作るときくらい楽勝です。

 

 

食べてみた

早速えび天をのせ食べてみました。

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カップ麺のうどんでは味わえないこのうどんらしい太めの麺

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あまりコシこそはないんですけど、煮込んだわりにふにゃふにゃにはなっていない!

ちゃんとうどんの形を保っております。

やっぱりうどんはこの太さじゃなきゃ!

 

そして薄口ながらもつゆはダシがきいており、なんだかホッとするような味。

ちなみにアルミ鍋で最後までつゆは熱々のままなので、ワイはホッとしっぱなしです!

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えび天もどん兵衛に入ってるのと同じ感じのザ定番って感じでした!

 

 

とりわけなにかすごい飛び道具があるわけではないけれど、うどんはこれでいいんですよね!

生の太麺うどんを手軽に食べたいという方にいいんじゃないかと思いました。

ちなみに鍋を使わないので後片付けはめっちゃ楽やで!

現場からは以上です。

 

他にも同じアルミ鍋の「鍋焼すき焼風うどん」や「鍋焼チャンポン」もあるみたいやで。

せっかくなら肉とか野菜とか加えて煮込んでみたいよな??

 

 

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*1:ちなみに使っているIHのヒーターはSNK「SIH-B113B」です。