【酸味も辛味も強烈やぞって】西所沢「ネゴンボ」監修のレトルトカレー「ポークビンダルー」をレビューしたった
暑いっすよね。こんな日に日中出歩いてしまいますと、それだけで終日ダルダルよ!
でもね、ふと思っちゃうんですわ。
生まれてこのかた、ダルくなかった日あったろうか……
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです!
今回は刺激を求めてこんなレトルトカレーを食べてみました。
いただいたのは36チャンバーズ・オブ・スパイスというブランドの「ポークビンダルー」!!
西所沢の「negombo 33(ネゴンボ)」という人気のカレー店が監修したカレーです。
「ポークビンダルー」とは、旧ポルトガル領だったインドのゴア州の料理なんだと。
▲「ゴア」で検索して出てきた画像たち。
ポルトガルから持ち込まれた料理であるからか豚肉やビネガーなんかが使われているのが特徴の酸っぱ辛いカレーですって*1。
今回のカレーにもビネガー効いとる書いてまんねん!
いや、でも、酸っぱいカレーってどんなんやねん?って思うわけじゃないですか!?
開けてみると途端にフルーティーな香り漂ってくる。
一口食べてみますとね、
マリネとかピクルスみたいな酸味の感じや!
トマト系のカレーよりも深い味がしてますね、、、、けっこう酸っぱい!!
でもこれ酸っぱいだけじゃない。
一瞬のうちに、
スパイス使いがガチめのインド風で辛みがすごいの。
食べて30分くらいの間は終始口がヒリヒリしとるよ。
辛いものに酢をかけると中和されて辛みが抑えられるとかって聞いたことあったんすけど、
あれってなんなんやったんやろか!?
酸味も辛味もしっかり共存しとるやんけと。
このカレーめっちゃ強烈やぞって。
こんな強キャラカレー食べて身が持つやろうか、そう心配される方もいるかもしれませんね。
安心してください。
幅5cmほどもある豚の角煮の引き締まった赤身にはうまみがギュッと閉じ込められており、トロトロの脂身からは脂の甘みが感じられるの!
これが強い酸味と辛味のカレーの中で、いい休憩ポイントになってくれとる。
このバランス感覚レベル高えなと。
酸っぱ辛いカレーに抵抗がない方は試してみてはいかがでしょうか。
《参考》
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