【バジル炒めご飯のことだったんすね!】スータイの「ガパオ」は目玉焼きと一緒に食べたほうがええ
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
なんだか雨が続いてますね。
すっきりしない天気ですよね。
そんなときにはエスニック料理でこのウサを晴らすことにしましょう!
今回はカルディで見つけたレトルトの「ガパオライス」を食べてみました。
いただいたのは“Soot Thai(スータイ)”の「Basil Chili Chicken ガパオ(鶏肉バジルチリ炒め)」です!!
これは本場タイで作られた味が温めるだけで味わえるというもの!!
前から存在は知ってたんすけど、今日がすっきりしない天気だからか初めて食べてみたくなったんですよ……
開けてみるとこんな感じ!
ちょっと寂しい感じなので、
ワイは目玉焼きも焼いちゃいましたぞ!! これで本格的じゃないすか。
で一口食べてみるわけですよ……
ココナッツが使われたタイカレーをワイがよく食べているからでしょうか。
なんだかタイって甘いイメージあるんですよね。
そもそも熱帯のあの暑い気候自体が甘みを感じさせてくるし金色の仏教寺院とかも甘そうですよね!
そしてさらには象使いが乗っている象。
このガパオも例にもれず甘い味付け。
甘いなかに魚醤の風味と唐辛子のヒリヒリがあって、一口で口の中がバンコクなんすよ!!
あるいはタイで営業している屋台がウチまで来て作ってくれてるくらいのエスニック感。
でもそれだけじゃないんですよ。
このガパオライスはバジルがしっかり香ってんの!
▲緑のものがバジル。
そもそも「ガパオ」とはタイ語でホーリーバジルというバジルの一種を指す言葉なんだと*1。
日本でいう「ガパオライス」はバジル炒めご飯のことだそうです。
その名の通りこれもバジルの香りでなんだかオシャレな後味なんすよ。
「こんなにガパオってバジル香るんですね!?」
甘めの味付けにもかかわらずさっぱりといただけちゃうわ。
このさっぱりした炒め物は、
目玉焼きはあったほうがええと思うぞ。
湯煎するだけで本格的なエスニックな味に出会える。
タイ料理が好きな方試してみてはいかがでしょうか!?
▲画像が楽天市場内の商品ページへのリンクになってます。
《参考》
- uni0426「タイ料理の『ガパオ』の意味は?ガパオライスの食べ方やレシピも伝授」『macaroni』
当ブログで記事を書いた際、その旨ツイートするようにしています(努力目標)。
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*1:uni0426「タイ料理の『ガパオ』の意味は?ガパオライスの食べ方やレシピも伝授」『macaroni』を参照。