今さらやけど、永谷園の「チャーハンの素」って卵とご飯だけで作れるんやな
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
こないだ永谷園の「そうらーめん」を取り上げたときに昔の永谷園の動画を漁ってたんす。
そしたらなんだか懐かしいCMが流れてきたんすよ!
暑苦しそうな部屋の中、ただただ無心にチャーハンを搔っ食らう男。
そう。永谷園の「チャーハンの素」のCMです。
たしか、ドラえもんを観ていた時間によくこのCM流れてた気がするんですよ、、、
いや、でもちょっと待てよと。
この商品の存在は昔の頃から知っていたけど、ワイこれ1度も食ったことないですわ!と。
「チャーハンの素」ってどういうことやねん!?
スーパーに行ってみますと、いまだに売っていました。
ということで今回は永谷園の「五目チャーハンの素」。こちらをいただいてみました。
これどんな商品かといいますと、ふりかけ状の調味料と細かいチャーハンの具が入ってるというものなんですよ。
▲1人前用の調味粉が3袋入り。
▲五目チャーハンにはエビや鶏肉、かまぼこなんかが入ってる。
具も調味料も入っているので、あとワイらが用意するのは、卵1個にごはん、炒めるときの油だけっす!!
作り方も簡単なんです。
溶き卵を炒めたところに、ご飯を加えて1分炒める。
そしてさらに「チャーハンの素」をふりかけてから1分半炒めて、、、、終わり(!)
目安の調理時間はなんと3分とのことなんです。
▲こちらの動画で手順を解説しています。
ワイが実際手順通りに作ってみますとね、、、
卵を溶くところから始めたので、炒め終わるまでに5分23秒かかったんですが、それでも相当手早く作れたな!!
そいで、食べてみますとね、
メルカリに出品しようかという思いがね、一瞬頭をよぎったくらいや!
しょっぱいだけの味じゃなくて、少し甘めのやさしい感じ、、、昭和から営業してる食堂で出てきそうな味なんですよ、、、
ていうか、地元のラーメン屋で評判のチャーハンに酷似していて、わりとマジでチビリかけたぞ。(すまん。ローカルすぎる思い出や)
液体の調味料を使わないからか、手作りよりも米がパラっとしてる気がするし。
ちゃんと火を入れて調理するからか、冷凍のチャーハンみたいなベチョっと感もなかったですぞ!!
簡単でおいしい。
今後ワイのチャーハンライフは、これ一択でええかもしれへん!
オススメ!
もとい。「一択」って言ってしまったけど、実は「チャーハンの素」シリーズはいくつか種類があるみたいや!!(正直すまんかった)
▲テッパンの焼豚チャーハン。
▲それにかに味チャーハン。
▲あらびき黒胡椒ガーリックチャーハンなんてのも。
他の味もあるみたいやから、あとはAmazonとか見てみてください。
(Amazonでの「チャーハンの素」の商品一覧のページはこちら)
《商品情報》
「五目チャーハンの素」
- 販売者:株式会社 永谷園
- 内容量:24.6g(8.2g×3袋)
- 賞味期限:18ヶ月
- 栄養成分:
【1袋[8.2g]当たり】エネルギー 23kcal、たんぱく質 1.2g、脂質 0.4g、炭水化物 3.7g、食塩相当量 2.7g
【できあがり1人前当たり】エネルギー 605kcal、たんぱく質 13.6g、脂質 18.3g、炭水化物 96.6g、食塩相当量 2.9g(※卵[50g]、ご飯[250g]、サラダ油[12g]使用の場合)
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