エモエモ探検隊

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【まじカンフーでしたわ】カレーおじさん監修の「功夫咖哩(チャイニーズキーマカリー)」で、ブルースリーになってもうたぞwww

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まいど、慶應ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。 

まだまだ暑い日が続きますね。

こんな日には30分ほど外に出ただけで、ワイなんかはくたばっちまってますわ。

ガツンとくるもの食べないとな!

 

ということで、今回は辛めのカレーを食べてみました。

いただいたのは、36チャンバーズ・オブ・スパイスというブランドの

功夫(カンフー)咖哩(カリー)(チャイニーズキーマカリー)」です。

 

こちら、カレーマニアの「カレーおじさん\(^o^)/」という方が監修したカレーなんだと。

この「カレーおじさん\(^o^)/」なんですが、年間平均カレー食数がなんと1,000を超えるとのこと。

つまり、この方の身体の大方はカレーで作られているってことじゃないすか。

じゃあもう、この人ってほぼほぼカレーってことっすよね!?

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そんなカレーマニアが監修したカレー、パッケージにはどんなカレーなのか全く説明されておらず、

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ただただ、“Kung fu curry Chinese Keema curry”という文字が繰り返されてるだけなんですよ……

これ、カレーの食べすぎで頭おかしくなったんとちゃう!?(ワイもそっち側に、はよ行きたいわ)

そして、どんなカレーやねんて。

 

 

謎めいたカレーを早速開けてみますとね、

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豚のひき肉たっぷりのなかから、スパイスの甘い香りが漂ってくる。

ワイはハンバーグの調理工程に立ち会っとんのか?? 

カレー食べようと思ってたんに。

 

 

しかし、一口食べてみるとそれがカレー、いやカンフーカレーであることになるほど納得できるのですぞい!

 

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食べた瞬間は、しっかり辛めでうまみのあるカレーなんすよ。

でもね、途中から中華の豚の角煮なんかに使われる八角(スパイスの一種)」の甘い香りが現れるんです!!

このクセのある香りを、こんなに上手く使えているとは!

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まるでインド資本で映画製作されているのに、しっかりカンフーになってる感じよ!

 

 

しかもそれだけじゃないんです。

他にも多様なスパイスが入ってるようで、あらゆる方向からの香りがひと噛みごとに弾けていく

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この全方位から迫る敵を(ノールックの裏拳で)仕留めていってるこの感じはね、

ワイはブルース・リーになったんちゃうかと。

 

ホンマに「カンフーカレー」でしたわ。

 

 

市販のレトルトカレーの4辛くらいを食べられる人は、ぜひ試してみてくださいよ!

これまでにない味の感じで、ワイは食べてて楽しかったぞ。

 

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