まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
まだまだ暑い日が続きますね。
こんな日には30分ほど外に出ただけで、ワイなんかはくたばっちまってますわ。
ガツンとくるもの食べないとな!
ということで、今回は辛めのカレーを食べてみました。
いただいたのは、36チャンバーズ・オブ・スパイスというブランドの
「功夫咖哩(チャイニーズキーマカリー)」です。
こちら、カレーマニアの「カレーおじさん\(^o^)/」という方が監修したカレーなんだと。
新宿伊勢丹カレーフェス開催中! 僕の監修したチャイニーズキーマカリーも、サクちゃん監修のガリトマ鯖キーマカレーも売ってます! 挨拶しに行ったらちょうどもんこさんと東京カリ〜番長リーダーもいらしてたのでそれぞれ自分のカレーを持って記念撮影\(^o^)/#ISETANカレーフェス pic.twitter.com/Ize2Y4UGtu
— AKINO LEE a.k.a.カレーおじさん\(^o^)/ (@lee_otokage) August 19, 2020
この「カレーおじさん\(^o^)/」なんですが、年間平均カレー食数がなんと1,000を超えるとのこと。
つまり、この方の身体の大方はカレーで作られているってことじゃないすか。
じゃあもう、この人ってほぼほぼカレーってことっすよね!?
そんなカレーマニアが監修したカレー、パッケージにはどんなカレーなのか全く説明されておらず、
ただただ、“Kung fu curry Chinese Keema curry”という文字が繰り返されてるだけなんですよ……
これ、カレーの食べすぎで頭おかしくなったんとちゃう!?(ワイもそっち側に、はよ行きたいわ)
そして、どんなカレーやねんて。
謎めいたカレーを早速開けてみますとね、
豚のひき肉たっぷりのなかから、スパイスの甘い香りが漂ってくる。
ワイはハンバーグの調理工程に立ち会っとんのか??
カレー食べようと思ってたんに。
しかし、一口食べてみるとそれがカレー、いやカンフーカレーであることになるほど納得できるのですぞい!
食べた瞬間は、しっかり辛めでうまみのあるカレーなんすよ。
でもね、途中から中華の豚の角煮なんかに使われる「八角(スパイスの一種)」の甘い香りが現れるんです!!
このクセのある香りを、こんなに上手く使えているとは!
まるでインド資本で映画製作されているのに、しっかりカンフーになってる感じよ!
しかもそれだけじゃないんです。
他にも多様なスパイスが入ってるようで、あらゆる方向からの香りがひと噛みごとに弾けていく!
この全方位から迫る敵を(ノールックの裏拳で)仕留めていってるこの感じはね、
ホンマに「カンフーカレー」でしたわ。
市販のレトルトカレーの4辛くらいを食べられる人は、ぜひ試してみてくださいよ!
これまでにない味の感じで、ワイは食べてて楽しかったぞ。
当ブログで記事を書いた際、その旨ツイートするようにしています(努力目標)。
▲よろしければTwitterのフォローもお願いします。