まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
最近は自宅警備に飽き足らず、たまに町内も自主的に警備しております!
牛丼屋でテイクアウトってすごい寂しい気がしてて、今までやったことなかったんすけど、
気づいたときには、すでにお持ち帰りしていましたわ。
こちら松屋の「牛と味玉の豚角煮丼 並」(税込690円)!!
これね、もちろん角煮がメインの丼ぶりなんすよ。
けっこう大ぶりな豚の角煮が2枚入っているわけ。
味はね、甘くて濃いめの想像通りの感じなんです。
でもね、一口噛むとそれはもうね、、、トロットロよ。
「噛む」っていうのが大げさやないか思えるくらいに。
そんじょそこらの惣菜の角煮とはね、比べ物にならんですわ。
これはめちゃくちゃ金かかっとる……
ここで、ワイは1つ邪推してしまうのです。
これ、ただの「豚角煮丼」ではなくて「牛と味玉の豚角煮丼」なんです。
なぜだか角煮以外に松屋の牛丼の肉が入ってるんです……
角煮を食べておりますとね、その甘くて濃い味付けがだんだんしつこく思えてくるんです。
そこで、味玉を食べてみると、めっちゃしょっぱくてええ感じやねん!!
▲箸が食い込むくらいに半熟の黄身もいい感じです。
でも、角煮も味玉も味濃いな思うて、牛肉食べると、
いつものあのあっさり牛肉が、今日はええ仕事しとるんですよ!!
そう。この薄めの味付けがこのどんぶりの中では、箸休め的なポジションなんです!
これはつまり、カサ増しの意味もあるかもしれんけど、なにより味のバランスを考えた上での取り合わせなんすよ!!
「角煮」、「味玉」、「牛肉」の3つを行き来することで、最後まで飽きずにおいしいのよ!
終始トップギアでかっ喰らえんのよ!
松屋の「ブラウンソースハンバーグ定食」を初めて食べたとき以来の感動でしたわ。
これ、2019年も発売されてたみたいやけど、夏季限定メニューぽいので、気になる方はなくならないうちにお試しを!
ちなみに、カロリーは867kcalなので*1、セブンの鮭おにぎり5個分*2ですね。
ご利用の際は計画的に!(by 人生設計無計画なワイ)
▲松屋の牛丼は冷凍で販売されてますぞ。電子レンジで加熱できるって。
《参考》
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