まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
豚肉を使った沖縄のレトルト食品をとことん食べてきたので(2日連続で食べただけだけど)、その反動で鶏肉が食べたくなってしまいました!
ということで今回は、無印のレトルト参鶏湯(サムゲタン)を食べてみました!
いただいたのは、無印良品「ごはんにかける 参鶏湯」という商品です。
こちら「鶏肉の旨みと高麗人参の風味を生かした味わい深いスープ」とのこと!
ワイは九州生まれの豚骨育ちなんですけど、鶏白湯は唯一ラーメンとして許せるんですよ!!
鶏のスープってことは鶏白湯みたいな味がするんですかね!! ワクワクテカテカ
開けてみると、細かい具材がいっぱい入った透明スープが出てきましたよ!
▲鶏肉、ネギ、しろきくらげ、きくらげが入っとるようです。
食べてみると、しろきくらげときくらげの食感が楽しい!
微妙に2つの食感は異なってるんですよ。
ただ、
しばらく味を探していたのですが、ほのかすぎて伝わらない味付け。
かすかに漢方っぽい高麗人参のにおいがしたかな?てなぐらい。
パッケージには 「味わい深いスープ」と書いてあったけど、浅はかなワイはその深みにたどり着けへん!!(浅はかな関西口調)
しかし、どうやら参鶏湯はそもそも味が薄い料理みたいなんです!
「参鶏湯 味」と検索窓に打ち込むと、「味薄い」がキーワード予測で出てくるほど。
なお本場韓国のレストランでは、参鶏湯を注文すると必ずと言っていいほど塩こしょうも一緒に提供されるもよう*1。
じゃあ今回食べた無印のものは、単なる参鶏湯ガチ勢だったわけですね!!
ちなみに、日本の土用の丑の日のように、韓国では滋養強壮食として夏場に参鶏湯を食べるそうなんです。
たしかに、バテ気味のときとか胃の調子悪いときとかでもこれなら食べられそう!
▲ちなみに、低カロリーで化学調味料・合成着色料・香料不使用。
お粥の代わりに参鶏湯、みたいなのもありなんじゃないかと、ワイは思料。
ちなみに、無印良品の「ごはんにかける」シリーズは、他にも「ルーロー飯
」や「ユッケジャン
」、「八宝菜
」など色々ラインナップがあるみたいやで。
(LOHACOでの「ごはんにかける」シリーズ商品一覧はこちらから)
▲「LOHACO(ロハコ)」についてはこちらで解説しています。
《商品情報》
ごはんにかける 参鶏湯
- 販売者:株式会社良品計画
- 製造者:株式会社にしき食品
- 内容量:160g
- 賞味期限:製造日から365日
- 栄養成分(1袋160g当たり):
エネルギー 62kcal、たんぱく質 7.0g、脂質 1.0g、炭水化物 6.2g、食塩相当量 2.0g
《参考》
- 水郷のとりやさん「参鶏湯の失敗しない食べ方 本場の味を美味しくいただきましょう」『とりとめもない鶏の話』
当ブログで記事を書いた際、その旨ツイートするようにしています(努力目標)。
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*1:水郷のとりやさん「参鶏湯の失敗しない食べ方 本場の味を美味しくいただきましょう」『とりとめもない鶏の話』を参照。