まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです!
前回無印の低糖質カレーを食べた反動なのか、今日はしっかりめのカレーを食べたくなっちゃったなあ。
ということで今回は、新宿中村屋の「東京洋食 熟成欧風ビーフカリー ローストオニオンの香りとコク」をいただいてみました!!
こちら、袋のまま電子レンジで加熱できるタイプとのこと!!
2分ほどレンチンして早速開けてみました。
熟成されたビーフカリーとだけあって、めっちゃ濃い色!!
一口頬張ると、
あまい!!!!
パッケージのふれ込み通り、炒めた玉ねぎの甘みがあるんですよね。
ただ、それだけじゃなくなんだかフルーティ!!
なんかね、この味知ってる気がする、、、懐かしいんですよね、、、
なんやろなんやろと思って、原材料名を見てみると、
チャツネ、、、、、なるほどね!!!
ワイが子供の頃、カレーに甘みを増すために「チャツネ」という調味料を使ってたんですよ!!
リンゴ・マンゴー・はちみつとかが入ったフルーツのジャムみたいなやつです。
▲こんなやつです。知ってますかね??
カレーの中にチャツネがいることを知った瞬間、子供のころを思い出してしまいました。
と同時に、ワイの場合だと「チャツネ」と聞くと小学生のときに通ってたスイミングスクールのことも思い出すんです、、、、
そのころワイは中級者コースやったんですけど、そのコース担当の先生がめっちゃ水分補給するんですよ!!
先生はいつも飛び込み台の横に生茶のペットボトルを置いてて、ことあるごとにそれを飲むんです。
ひどいときは25メートルを往復するたび、お茶を飲んでました。
「水の中とて、泳いでると体内の水分は奪われてるんやで(関西弁補正)」
半ば引いた目で見ている生徒たちの前で、よくそんなことを言ってた気がします。
そんな先生は緑茶の飲み過ぎからなのか、いつも休憩時間になった瞬間トイレに駆け込むんですよ。
ある日いつものごとく先生がトイレへ小走りする後ろ姿を見ながら、ワイは友達にふざけて言うわけです。
「先生お茶飲みすぎじゃない? 常に茶を飲んでるからチャツネ先生やん!」
そのころ家でチャツネを使っていたため、たまたま口をついて出ただけの言葉でした。
しかし、(なぜか)その響きが良かったのかウケまして。(今は全然面白いとは思いませんよ)
みんな「チャツネ」というものを知ってたのかはわからないけど、先生がトイレから戻ってくる頃にはみんなで「チャツネ」祭りですよ!!
それ以降先生の呼び名が「チャツネ」になったのは言うまでもないですよね笑
なのでこのカレーを食べていると、ワイの言葉がウケて周りに影響を与えたという甘い記憶が蘇ってきたのです(チャツネだけに)。
新宿中村屋のビーフカリーの牛肉はどれもクオリティ高めなんです!!(ワイ調べ)
今回のカレーの牛肉もちょっと小さい気がしたけど、脂身がおいしい!!
フルーティなカレーが好きな方にはいいのかもしれません!!
ワイは、新宿中村屋だと「純欧風ビーフカリー 〈コク深いデミの芳醇リッチ〉」が一番ですかね。
ほろっと崩れる牛肉がおいしい新宿中村屋のビーフカリーは他にも色々あるみたいですょ。
ブログで記事を書いた際、その旨ツイートするようにしています(努力目標)。
▲よろしければTwitterのフォローもお願いします。