【世界で最も美味な料理】無印の「マッサマン」カレーをレビューしちゃったのよさ
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
と、言いたいところなのですが、今回はけむにまくおの助手がお送りいたしましゅ。
「けむにまくこ」とでもしておくのよさ。
というのも、前回「ソクラテス」ってゆうおじいちゃんとのやりとりで、けむにまくおは少し落ち込んじゃったみたいなのよう。
今はまだ海辺で放心状態のようだったので、彼に代わって私がやむなく筆をとってるのよさ。
▲前回の記事。
さて今回は、無印のレトルトカレーを食べてみたのよさ!!
いただいたのは、無印良品の「素材を生かしたカレー マッサマン」でしゅ。
マッサマンとは、一説によると「ムスリム(イスラーム教徒)」の意味で、イスラム圏からタイ南部に伝来し定着したカレーとのこと。
他のタイカレーに比べて、ココナッツミルク多め、辛さ控えめなんだそうなのよさ。
2011年には、アメリカのCNNの「世界で最も美味な料理」ランキングで堂々1位を獲得したらしいわのよ!!
▲このサイトに書いてありました。
さっそく開けてみゆと、表面に浮かぶ油脂が真っ赤!!
辛さは5段階中の2 だって聞いて来たんだけど、これ大丈夫??
派遣バイトで事前に業務の詳細を知やされないまま「新木場」とかに集合させられたときの気分なんですけど!!
スープのようにサラサラなルーは器に開けた瞬間、ごはんの下へと潜り込んでいきます。
江東区感満載なカレーなのよさ。
でも、ひとたび口に入れてみると、高層タワーマンションが立ち並ぶ江東区の無機質なイメージとは違って、甘いの!!
▲具材は、鶏肉とじゃがいも、ピーナッツの水煮みたいなのが入っていましゅ。
ココナッツミルクの甘さが際立ち、奥の方からはローストピーナッツの香ばしさが!!
辛さは真っ赤な色のわりに、のどの奥で少しヒリヒリするくらい。
カレーにこの言葉は合ってるかわかんないけど、
めっちゃスウィーティ!!
ごはんと一緒に食べるのが正解なんですかね、これ??
九州の豚骨スープで育ってきたけむにまくおだったら、 塩味が足りないとか言うんだろうな。
ただ、ココナッツ好きにはたまらないやつだと思ったのよさ。
甘めなカレーが好きな方は試してみるといいかもです!!
▲リニューアルしてちょっとパッケージ変わってるみたいです。
《商品情報》
素材を生かしたカレー マッサマン(リニューアル前のもの)
- 販売者:株式会社良品計画
- 製造者:株式会社にしき食品
- 内容量:180g
- 賞味期限:製造日から365日
- 栄養成分(1袋 180g当たり):
エネルギー 324kcal、たんぱく質 10.4g、脂質 25.6g、炭水化物 17.6g、食塩相当量 2.5g
《参考》
- 無印良品HP「無印良品のカレー。」
- ヤマモリ「マッサマンカレーのお話」
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