【新たな人参観】にしきや「ふかうら雪人参ポタージュ」による人参再考
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
今回は、レトルト専門店「にしきや」で買ってきた人参ポタージュを飲んでみました。
いただいたのは、にしきやのレトルトスープ「ふかうら雪人参ポタージュ」です。
毎度のごとく、にしきやの商品のパッケージすごく可愛い!!
この色ベタ塗りの感じがすごくポップですよね。
▲マチの部分までイラストあったで。
青森県深浦町産の「雪人参」が裏ごしされているポタージュとのこと。
5分ほど湯煎して開けてみると、
スープもベタ塗り発色で、ぽたぽたポタージュの
ばえみざわ!!!
茶色い器なのに、しっかり人参のオレンジが際立っています。
これで着色料使われてないらしいっすよ。
裏ごしされた人参は見るからになめらかそう。
少し高めの人参ジュースみたいな見た目です。
▲こういうの。人参とレモン果汁くらいしか入ってないみたいなやつ。
濃厚スープを口に入れてみると、
なになに!? このほのかな酸味!!?!
なんだかフルーティな感じ!
まさに、レモン果汁入りの人参ジュースを口に含んだときのようなのです。
しかし、レモン果汁などは入っていない。
「人参ってそもそもこんな味だったの?」案件ですよ。
これは人参におけるコペルニクス的転回。
奥の方から人参特有の甘さを感じるものの、やっぱり不意打ちフルーティネスの印象が強すぎる!!
このスープ冷やした状態で出されたら、人参ジュースだと思う人いそう。
やっぱりにしきや、やってんな。
もはや野菜とは思えない、予想外なフルーティポタージュでした。
▲2021年3月以降「にしきや」は「NISHIKIYA KITCHEN」というブランド名に変わってます。パッケージもリニューアルしてますのでご注意を。
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