まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
今回は、自由が丘にあるレトルト食品専門店「にしきや」で買ってきた変わり種をカレーを食べてみました!
いただいたのは、にしきやの「ジャークチキンカレー」です!
おしゃれなデザインの商品が並ぶ「にしきや」店内の中でひときわ印象的なパッケージでした!!
これはもうね、ジャケ買いですよ。
「ジャークチキン」とは、ジャマイカの郷土料理で、スパイスやハーブを用いたグリルチキンだそうです。
様々なスパイスが使われるのですが、オールスパイスとハバネロ(またはチリペッパー)は必要条件*1とのこと、、、辛そう(小並感)。
ちなみに、ジャマイカはカリブ海に浮かぶ島国で、レゲエの発祥地であったり、ウサイン・ボルトの出身地だったりするようです。
早速、そのジャークチキン仕立てのカレーを食べてみました。
▲見た目はフツーのトロトロカレー。
口に入れると、ふわっと甘めのスパイシーな香りが広がります。
と、同時にかすかな刺激が喉の奥に向かって走っていったような気が、、、
「ん、なんかいま走ってった??」
世界新のような速さだったのでちょっと何が起こったのか、分かりませんでした。。。
カレーの味は玉ねぎの甘みとチキンのうまみがきちんとあり、ちゃんとおいしいカレーです。
「え、辛口って書いてあるけど全然いけるやん!!」
辛口が苦手な私でも、、なんかいけちゃってます笑
▲大きめチキンが多めに入っているのも嬉しい。
しかし、2口目、3口目と進むにつれて、なんか奇妙なビートが聞こえてくるのです…!!
ウン カラッ ウン カラッ ウン カラッ ウン カラ(辛)
なんと、のどの奥から辛さがじんわり広がってきたのですッ!!
1口目では何ともなかったのに!!
おいおい。
レゲエの裏拍かよ、、、、、
なんやこのジャマイ感!!(にわか)
時間差で口中ヒリヒリや!
ちゃんと辛口なので、ご注意ください。
スパイシーでレゲエの裏拍のような辛さを感じられたい方、試してみてはいかがでしょうか??
▲2021年3月以降「にしきや」は「NISHIKIYA KITCHEN」というブランド名に変わってます。パッケージもリニューアルしてますのでご注意を。
▲ちなみに、本場のジャークチキンはこんな料理のようです。ジューシーでうまそ。
《参考》
- Pimenta gourmet「特別編 ジャークチキンって何?」
当ブログで記事を書いた際、その旨ツイートするようにしています(努力目標)。
▲よろしければTwitterのフォローもお願いします。
*1:Pimenta gourmet「特別編 ジャークチキンって何?」を参照。