まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらっています、けむにまくおです。
先日スーパーで、つくね(しかも月見ときたぜ!)が入ったカレーというトリッキーな代物を見つけてしまいました!
▲雑誌のようなパッケージに目が留まっていしまいました(レタスクラブ監修の商品みたいです)。
今回は、このハチ食品の「ごろっと月見つくねカレー マイルド中辛」を食べてみました!
この存在感はもはやハンバーグやん
少し長めの湯煎(5〜7分)を経て、お皿にこのカレーを盛ってみました。
「なんだこの大きな物体は」
物体をスプーンで持ち上げてみると、
なんかめっちゃデカいやつがいてはりますねん!!!!
ていうかこれ、つくねじゃなくてハンバーグじゃね??
いや、これもうハンバーグでしょ!!
なんで、これをつくねと思ったんだよww
この肉塊につくねと名付けたハチ食品の商品企画部の気が知れません。
もはや彼らは私とは違う言葉を使っているんじゃないかと疑ってしまいます。
これもしかするとつくねじゃね?
では、いざ本丸のハンバーグを攻め落としてみます。
ハンバーグを割ってみると、中から卵黄(風ソース)があふれてきます。
そして、ハンバーグを口に入れた5秒後、私はこう思うのです。
「これ、つくねじゃね??」
このさっぱりとした味わいは、牛肉じゃない、鶏肉だ。
しかも少し炙ったような香ばしさが感じられるような、感じられないような…
まぎれもない、これはつくねです。
おい、誰だよ、ハンバーグって言ったやつ!
ちゃんとパッケージに「つくね」って書いてあんじゃねーかよ。
これをハンバーグと呼んだやつの気が知れません。
甘めのカレーだわさ
ちなみに、カレールーに関しては、ソテーオニオンとデミグラスソースが効いているようで、けっこう甘めです。
もしこれがハヤシライスとして提供されても、気づかない感じの味です。
あっさりめのつくねと相まって、全体的にライトな味のカレーでした。
また、つくねの中の卵黄風ソースでマイルドになった気もするのですが、そもそもルーが優しめの味なので正直よく分かりません。
私的には、まあまあのカレーといったところでした笑
つくね狂の方や甘めでライトなカレーが好きな方、そして大きな肉を求めている方は一度試してみるといいかもしれません。
《参考》
- ハチ食品「ごろっと月見つくねカレー マイルド中辛」の商品紹介ベージ
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