まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
今回は、コーヒーと輸入食品の店カルディ(KALDI)で見つけた「バラ先軟骨のワイン煮込み」というレトルト食品を食べてみました!!
カルディを運営する「キャメル珈琲」の自社ブランド製品のようですね。
中身は、甘辛いタレで煮込んだ豚軟骨で、ご飯や麺にのせるのがオススメの食べ方のようです。
▲お肉の厚みがわかるタイトめなパウチが入っていました。
ワインが奥底からく〜る〜ぅ
では早速、器に中身を開けてみました!!
ゴロッとしたお肉が3切れほど入っていました!
豚の角煮くらいの大きさのお肉が3つとタレ、以上。少し寂しめの内容物です笑
タレの味はというと、
口に入れた瞬間あまぁあいです。
すきやき的な甘みがします!
しかし、
その奥の方からは赤ワインの香りが立ち込めてきます!!
なんと言ったらいいんでしょう、あの渋みと言うのか苦味と言うのか、、、、
これもう赤ワインじゃん!
それもそのはず。
これらの軟骨くんたちは、工場で散々赤ワイン漬けにされてきたようなのです。
そんな説明書きを見てしまうと、ますます赤ワインの香りを感じてしまいます!
ちなみに、いま、この煮込みを食べた器の横でキーボードを叩いておるのですが、器に残ったわずかなタレの香りで酔っ払いそうですもん(アルコール分は多分入っていません)。
トロトロ軟骨うまみあり
では、豚軟骨の方もいただいてみましょう!
▲オススメの食べ方にしたがって丼ぶりにしてみた。映えない。
豚軟骨は口の中に入った瞬間、察するんです。
「上顎と下顎の歯がワイを噛み切ろうとしておる」
そして、その意向を汲んで軟骨に歯が入るや否やホロリとほぐれていくのです。
そう。この軟骨、忖度肉なんですよ!!!
もう、噛もうと思った瞬間、崩れ始めてくれるっていう。
それくらいにまで柔らかく煮込まれているんですよ。
また、うまみもすごいんです!!
▲分かりますか?? このコラーゲン質のぷりぷり具合。
マルチョウとかのホルモンのプルプルした部分っておいしいですよね??ね?ね?
あんな感じで、コラーゲン質の部分にうまみを蓄えているんですよ!
食べ終わったあと口周りが少しベタつくくらい濃厚なんです。
総じて、クオリティ高めの豚軟骨だと思いました。
ただ、個人的には甘い味付けと赤ワインの風味が好みの味ではありませんでした笑
豚軟骨はすごくおいしかったんですけど、、、、
私的には同じ豚軟骨をしょっぱめの味付けにしたものが欲しいなと思うところです、、、
甘めの味付けと赤ワインの上品さが好きな方は、是非試してみてはいかがでしょうか??
お買い求めはお近くのカルディまで!(ネットでの販売は見当たらなかった)
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