【生き生きホルモン】岡山のB級グルメを模した「特製津山ホルモンカレー」食べてみた
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。
おそらく夜型であるワイは朝が弱いんですよね。
なのでいつもアラーム代わりにケータイで大音量の音楽が朝流れるように設定しているわけですよ。
もっとも、それでもスルーして気付かないことも多いんですけど。
でも、何かの間違いで朝っぱらから「マキシマムザホルモン」の曲が流れてきたときのこと考えてみてくださいよ!!
あの激しいデスボイスに、ゴリゴリの重低音。
そんなのが朝っぱらから枕元で鳴るんですよ!?
朝に弱いワイでも気分アがるぞ!!
そしてそんな朝(15時半ごろ)にはこんなカレーを食べないと!って。
今日はタナベの「特製津山ホルモンカレー」を食べてみました!!
こちら岡山県の津山というところの名物B級グルメ「津山ホルモンうどん」という食べ物をイメージしたカレーみたいです。
津山は昔から牛馬の流通拠点であった*1らしく、独自の食文化が根付いているんだとか。
そういうわけでこのカレー、
ゴロッと牛ホルモン(牛シロモツと牛直腸と牛ハチノス)入りなのが特徴なんです。
こちらひときれ食べてみますと、レトルトなのにプリっとした弾力のあるホルモン。
昔食べた「こてっちゃん」みたいな食感ですな。
噛むたびにうまみがしみ出し、ときおりあの独特の臭みみたいなのも感じられる。
まだ起きがけで完全にスイッチの入っていないワイだったけど、朝っぱら(15時半すぎ)からこんな生き生きとしたホルモン食べていましたらな、
そらぶっ生き返されますわなあ!!(よう知らんけど)
ちなみに、カレーはかなり濃厚!
基本は欧風カレーみたいなんですよな。
でも欧風カレーみたいにお高くとまっていないっていうか。
親しみやすいっていうか。
そうか!
これはホルモンのうまみのしわざ!?
うまみがカレーにしみ出して
こんな味にさせてるんじゃね?
なるほど。
めっちゃB級感あふれるやんけ!!
いや待て待て。
これはただのB級グルメじゃないぞ。
もっと深い味がするんや……
カレーの複雑なうまみに首を左右に傾げながら思いをめぐらすワイなのでした。
気がついたら首傾げすぎてヘドバンみたいになってましたからね!!
マキシマムザホルモンにしてもホルモンカレーにしても「ホルモン」と名のつくものはどうやらワイを突き動かす力を持っているみたいや。
このカレーかなり完成度高めです。
ホルモン好きな方は試してみてはいかが??
《参考》
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*1:津山ホルモンうどん研究会「津山ホルモンうどんを知る」を参照。