街へ繰り出してみると、みんなみんな浮き足立ってやがるんですよ。
ケンタッキーにはもちろん人が並んでいるし。
唐揚げ屋にも行列ができているんですよ!
さらには、サンタ帽かぶったインド人がタンドリーチキン売ってるではないですか!!
きちんと街がクリスマス一色に染まりやがってさあ!
ワイもチキンを食べたくなったぞ!!
まいど、慶應卒ニートのチキン野郎こと、けむにまくおと申します。
今回はクリスマスということでこんなものを試してみました。
ハウスの「三ツ星食感 皮目カリカリ ガーリックチキン」というものです。
こちら専用の粉を鶏肉にかけて焼くだけで、カリカリのガーリックチキンができてしまうというもの。
用意するものは、サラダ油に250〜300gの皮付きの鶏もも肉2枚。
こちら2〜3人前のガーリックチキンができるセットになってるんです。
え?まくおちんひとり暮らしでしょって!?
ひとりで食べられるんですかって??
いーの。いーの。大丈夫。
今日は大放出スペシャルだーい!!!
作り方
これ、作るって言っても専用の粉をまぶして焼くだけです。
そう、揚げなくていいんですよ。
中には「スパイシー粉」と「カリカリになる粉」という2つの粉が入っています。
まずは4つ切りにしたくらいの肉の身の側に「スパイシー粉」をかけるのです。
続いて皮目の側に「カリカリになる粉」をまぶして5分待つ。
そして、皮目の側から焼いていくのです!
▲フライパンに入りきらなかったので、半分の量を焼きました。
中火で4〜5分焼いたところでもう皮の焼き目がいい感じ。
さらに身の側を6〜7分焼いたら出来上がりです。
ということで、焼き立てのチキンを皿に盛ってみました。
きつね色に焼き上がった衣はパリっとしていそうで、
噛むとジュワッと肉汁がいまにもしみ出してきそうじゃないすか!
もうすでにおいしいよな!
食べてみた
早速実際に食べてみますと、
皮の部分はパリパリ。
そこにガーリックきいてるばりばり!
これはうまい!
クミンやコリアンダーなどのスパイスもきいてて、なんだかこれもうご馳走みたい!
グラム113円のそんなに高くない鶏肉なのにね!
簡単で安いのになんてこった!
KFCにも劣らないクリスマス飯にありつけた気がします。
その後、フライパンに入りきらなかった残りの分も全て焼いておいしくいただきました。
結局、210g+374g=計584gをひとりで平らげてしまいましたね!
でもいまはお腹はちきれそうやビリビリって。
いつか割りたいな腹直筋バキバキっと!
簡単調理でご馳走できちゃいますぞ。
食卓にこれ取り入れてみてはいかがでしょうか?
▲「LOHACO(ロハコ)」だと1袋単位で注文できますぞ。
ちなみにこの「三ツ星食感」シリーズには他にも「ねぎ塩チキン」や「照り焼きチキン」などもあるみたいやで。
気になる方チェックしてみては??
>>「三ツ星食感」シリーズをAmazonで見る、Yahoo!ショッピングで見る
《商品情報》
「三ツ星食感 皮目カリカリガーリックチキン」
- 販売者:ハウス食品株式会社
- 製造所:【カリカリになる粉・スパイシー粉】トーカイ・パッケージングシステム株式会社
- 内容量:33.6g
- 賞味期限(参考):2020年12月20日に購入したもので2021年10月14日まで
- 栄養成分(1袋分[製品 33.6g]):
エネルギー 105kcal、たんぱく質 2.5g、脂質 0.35g、炭水化物 23.0g、食塩相当量 4.5g
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