「アンチョビーソース」でアンチョビーポテト作ってみたら激ウマだったっ(しかも簡単だし)
どうも、たまに自炊する系ニートのけむにまくおです!
以前、記事のなかでキユーピーの「アンチョビーソース」という商品をご紹介しました!
▲こんな商品です。
そのときは簡単にバーニャカウダ(風)のソースを作ってのけました。
▲そのときの様子はこちらの記事をご覧ください。
今回は、他にもこのソースを活用できないかと思索にふけった末「アンチョビーポテト」なるものを作り出してしまいました!!(実は、キユーピーHPのレシピを見つけただけ)
これが激ウマだったんです!!
作り方はいとも簡単すぎるのです!
使う材料は、ジャガイモ2個とベーコンの切り落とし(80gぐらい?)、アンチョビーソース(大さじ1)、オリーブオイルだけ、以上。
まず、じゃがいもを一口サイズに切り、電子レンジで加熱します。
キユーピーのレシピによると、ぬらしたクッキングペーパーでいもを包んで耐熱容器に入れ、ラップをかけた状態で500Wで5分だそうです。
私はシリコンスチーマーで5分加熱しました。
ジャガイモを加熱している間にベーコンを短冊状に切り、オリーブオイルで炒めます。
そうこうしているうちにジャガイモが蒸し上がるので、ベーコンと一緒に炒めるのです。
いもにも火が通ったところで、アンチョビーソースを投入します!
本来のアンチョビーを使うときは切り身をみじん切りにする手間が要るところを、ソースをあえるだけでいいんです。
How カンタン it is!
▼この浅黒い液体に地中海の味が詰まってるんです。
炒めていると、魚の香ばしいにおいが立ち込めるのです!
アンチョビーって火を入れるとこんなに香ばしいんか!!
そもそも自炊で魚を焼いたことがほとんどなかったので、新たな世界に足を踏み入れた気分です。
粘度高めのソースをなじませたら完成です!
どん!
けっこう本格的じゃないですか!?!?
(ちなみに、筆者は本格的なアンチョビーポテトというものを知りません)
ソースによって焦げ目が多少つくことで、ジャガイモが衣をまとったみたいになります。
食べてみると、アンチョビーのうまみと焼いたことによる香ばしさが口に広がります!
味付けはアンチョビーソースだけなのに、なんとも奥深い味です。
ソース自体はしょっぱいのですがじゃがいもになじむことで塩気はいい感じになります。
アンチョビーってこんなにうまみがあるんやなと感じられる逸品です。
これはレパートリーに追加だわ!
ジャガイモとベーコンを炒めてソースをかけるだけで、激ウマ「アンチョビーポテト」が出来るようにこの世界はプログラミングされているみたいです。
ぜひお試しあれ!
▼今回参考にした「アンチョビーポテト」が作れるコードです。
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《参考》