【メニュー表の写真あり】「東京タワー台湾祭'19秋」に行ってきた!
今回は、9月13日(金)〜9月16日(月·祝)開催のイベント「東京タワー台湾祭'19秋」の初日の様子をレポートしたいと思います!
いざ入場!
私は初日の9月13日(金)に1人(!)でイベントに参戦しました。
入場口に着いたのは18時25分ごろでした。
入場口は「東京タワースタジオ」という建物の近くです。
入り口前には入場待機列用のカラーコーンが用意されていましたが、このときは待つことなくスムーズに入れました!
入場料800円を支払うときに、チラシとマップ、入場券兼引換券をもらいました。
引換券でドリンク2杯(ビール、サワーも可)とお菓子、先着でトートバッグがもらえるのです。
また、入り口では台湾観光局発行の「台湾まるごとガイド」というガイドブックも希望者に配布していました!
38ページもあるミニ「世界の歩き方」みたいなガチめな冊子で、けっこう勉強になります。
言わないともらえなさそうなので、台湾に興味がある方は是非忘れずに!
入場したあとすぐに、一杯目のビールを引き換えに行きました!


タピオカランドのウェルカムドリンクの3倍くらいの量は入っていたと思います笑
(→タピオカランド のレビュー記事はこちらから)
入場料800円は少し高い気もしますが、ドリンク2杯で元が取れた気分になっちゃいました。
会場の様子
会場マップとフードメニュー
会場内のマップとフードメニューはこちらです!
会場はこじんまりとしていますが、フードメニューはバリエーションに富んでいます。
会場内は2つのエリアに分かれている
会場は飲食と物販のエリアに分かれていました。
東京タワー内の商業施設「東京タワー フットタウン」を挟むようにして二つのエリアがあるのです。
エリア間移動は一旦会場を出ないといけません。
ちなみに、トイレはフットタウン内にしかありません。
ソフトドリンク、お菓子、トートバッグの引き換え所は物販エリアにあります。
帰り際に初めて物販エリアの存在に気づいているような人も見かけました。
少し面倒な上に分かりづらいかなと思います。
ちなみに、この日の先着限定のトートバッグは21時を過ぎてもまだ残っているみたいでしたよ。
↓ 物販エリアの様子


混雑状況


私が入場した18時半ごろには、そこまで混んでいるイメージはありませんでした。
10人くらい並んでいる屋台がポツポツあるという感じでした。


19時半ごろになると、さすがに人も増えたようです。
折り返すくらいに長い行列ができるお店もいくつかありました。
見た感じ、2番、3番、8番、12番のお店に長い行列ができていたようです。
全体的にそこまで混雑しているイメージはなかったのですが、飲食席が極端に少ないと思いました。
会場内に設けられた数少ないテーブルには椅子がありません。
植栽の縁石の上や会場外のベンチで飲食する人たちをたくさん見ました。
より多くの人が詰めかける土日祝の日中なんかは「どこで食べるのか問題」が浮上するのではないでしょうか。
実食!
ホウレン草多めの魯肉飯
私は2番のお店の「台灣滷肉飯(ルーローハン)」(税込600円)をいただきました!


いっぱい人が並んでいましたが、手際のいいオペレーションであまり待たずにすみました。
ルーローハンは豚の角煮が載った丼ぶりでした!
角煮は柔らかくて、おいしいです!
冷たいですが、卵も味がしっかりしみています。
ただ、かさ増しなのか肉に対してホウレン草の割合が多い気がします笑
ルーローハンってこんなに色鮮やかなんですかね??
もう少し角煮が入っていて欲しかったです、、、
ちなみに、会場内のフードメニューは1個500円、600円のものが多かったように思います。参考までに。
タピオカまんじゅうは食べなくていいかも
「タピ研」のレポート記事である以上、タピオカを食べずに帰ることはできません。
と、一人つぶやきながらうろついていると、11番のお店で「タピオカまんじゅう」(税込500円)なるものを見つけてしまいました!
「この機会を逃したらタピオカまんじゅうを一生食べることはないかもしれない」
私は以前記事で取り上げたお店「Bobii Frutii(ボビーフルーティー)」のブースを横目にタピオカまんじゅうとやらを試してみることにしました!
(「Bobii Frutii」の記事はこちらから)
タピオカまんじゅうがこれです!


生地はコンビニの肉まんのようにフワフワで、黒糖っぽい味がします。
黒糖味の蒸しパンを食べているような感じです。
食べ進めると中から紅茶のような味のクリームと黒タピオカが一緒に出てきます。
味はおいしいのですが、タピオカのモチモチと生地のフワフワがキャラ被りなのです笑
タピオカは食感が個性的なのに、それがうまく活かしきれていない感じがします。
次見かけても私は買わないと思います笑
↓ 他のタピオカのお店の一例です。


「売り切れないと帰れません!」
小籠包のお店の売り子のお姉さんが声高に叫ぶのをBGMに、その日のイベントは幕を閉じていきました。
7月に代々木公園で行われた「台湾フェスタ」と比べると、かなりこじんまりとしていました。
逆に全体を見て回れるということがこの規模感のメリットかなと思います。
台湾のガイドブックが手に入ったことと、東京タワー補正で綺麗な写真が撮れたことが今回の私の収穫でした!
イベントは9月16日(月·祝)までです!
台湾に興味のある方は暑さに気をつけてお楽しみください!
(ちなみに、この日9月13日は汗もかかないくらいに涼しい日で快適でした。)
《「東京タワー台湾祭'19秋」のイベント概要》
- 開催日時:2019年9月13日(金)〜9月16日(月·祝)
- 開催時間:13日(金) 17:00〜21:00(初日は17:30〜になってたようです)
14日(土)、15日(日) 11:00〜21:00
16日(月) 11:00〜18:00
(ラストオーダーは終了時刻の1時間前)(※雨天決行) - 開催場所:東京タワー屋外特設会場(南側駐車場、1F正面玄関前広場)
(東京タワーの住所:東京都港区芝公園 4-2-8) - 入場料:一般 800円、小·中学生 500円 ※乳幼児は入場料無料
入場券がドリンク2杯分、台湾名産のお菓子の引換券となる。
毎日先着で「台湾祭トートバッグ」をプレゼント。 - イベント公式HP:https://www.taiwanfesta.com/201909-tokyotower/
《参考》